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一息つきながら

 ひといきつきながら、という曲があったなぁ。人の時を思う、か。確かに一息つきながらやって行くのが良い。ということで、今日は学校には行かずちょっとだけ一息つけたかなと思う。スタバは、人が多すぎてあまり落ち着かないが、本を読んでいると自然と心が落ち着くものだ。今日から、思考の整理学を読み始めた。まだ少ししか読んでないが、

ようは、ストライクゾーンだけじゃなくて、ボールゾーンに投げ込んでもえぇんやで。と。別の例えをすると、

墨汁を半紙に垂らすと、中心は濃く黒くなるが、周囲に行くにつれて、半紙が滲み薄くなって行く。これら全てが思考の領域なのだと。

そんな感じに解釈した。この考えは、人間関係にも応用できるし、計器のスキャニングにも応用できる。寛容さとか、周辺視野だ。

たぶん、僕のリラックス法は、本を読むことなんだろうと気が付いた。読んだ後では、なんか心が軽くなった気がする。

さて、IFRに入ったが、つくづく思う。IFRの基本は、VFRやで。ということに。だから、なぜ日本では、あれほど事業用過程でナブをやったのかが分かった。基礎がしっかりしていれば、計器は難しくない。あとは、思考や空間認知の勝負になってくる。ここを計器過程で学ぶのだ。だから、めちゃくちゃイメージする。頭の中で飛んでいる世界を構築し、これを現実と照合させる。これの繰り返しだ。

僕はまだ基礎が甘い。だから、次のフライトの目標は、

Airway のど真ん中を飛ぶ。

さぁ、やろう。