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子供の頃からみんな、PDCAを回している
皆さんは小さい頃に同級生の友達や兄弟にイタズラをした事があるだろうか?
後ろから肩を叩いて相手が振り向いた時に自分の人差し指で相手の頬を軽くついたり、相手の後からそっと近づいてワァッと驚かしたりした事があるかもしれない。
また、社会人になってPDCAを回すという事を聞かれた方も多いと思う。
PLAN(計画) DO(実行) CHECK(評価) ACTION(改善)の4項目だが、仕事の上ではパッと見で難しい印象がする。
でも、よく考えると小さい頃のイタズラはPDCAを回しているのではないだろうか?
P 誰をどこでどのように驚かせようか?
D イタズラを実行!
C 相手の反応や周りの反応がどうだったか?
A 次はどういうイタズラをしようか?
そしてこれらを考えている時は、とても楽しかったのではないだろうか?
相手へのサプライズギフトなども同じようにワクワクしながら計画をしていたと思う。
実は我々は小さい頃からPDCAを回す事が習慣化されていると想像している。
そういうふうに考えると、仕事上のPDCAもなんだか楽しくなるのではないだろうか?
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