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あだ名で呼んでもらうこと

リアルのセミナーに参加していると、お互いを苗字で呼び合うのが多いとおもう。
セミナーの内容によっては、講師の話を聞くだけの場合もある。
会社で受講する講座などはこのパターンが多くあった。

和田裕美さんのセミナーから始まり、社外でのセミナーを多く受講する様になって、
お互いをあだ名で呼び合うことで交流していることが多くなった。
講師やセミナーの内容によって受講者同士で話し合いや、振り返りなどが多いものが
あると、呼んでほしい名前をあらかじめ名札などに書く場合が多い。

今、主に使用しているあだ名は、まだ頭髪があった頃にやっていたキャンプのボランティア
メンバーにつけてもらった。
その時の経験がすごく心に残っているので、髪の毛を剃っている今でも使わせてもらっている。笑

学んだ内容をシェアしたり、新しいアイデアをみんなで考えたりする場合、苗字よりあだ名で呼び合う方が
より親密になって、話し合いが深くなっていく様に感じる。
それは単に学びが深くなっただけではなく、一緒に学んだもの同士の気持ちが近づいた証でもあると思う。
おかげさまで各種SNSで交流させていただいている方とは、学びが離れた後でもあだ名で呼んでいただいている。

リアルセミナーで交流会など参加した時、受付で名前(苗字)を確認してもらっても普通にスルーされる。笑
そのため、今は苗字の後ろに括弧をつけてあだ名を一緒に書く様にしている。

音声SNSで配信を続けていると、リアル会場で話し声を聞かれて声をかけていただくことも増えてきて
嬉しい今日この頃である。

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