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ChatGPTに遊んでもらいました!【SFリレー小説ツイートごっこ】

 夜です。お仕事お疲れさまでした~
 VRアカデミア職員の、管理人の なぎ です!
 このまま寝てしまうのも今一つの気分なので、chatGPTにちょっと遊んでもらいます~!
 超短いリレー小説をchatGPTと私で書いてみたいと思いますー。今回のお相手は chatGPT-3.5 さんです~。

まずリレー小説のルールを設定します!

私:リレー小説を書いてみましょう。SFのショートショートです。起承転結の1つずつを1つのツイートにします。私がまず起のツイートを書きます。あなたはそれに続く承のツイートを作ってください。私はあなたの承のツイートを元に転のツイートを書きますので、あなたは今までの起承転のツイートを受けて、結のツイートを書いて、話を終わらせてください。

なぎ

まず私の番。こんな出だしを考えました~。

私:まず起のツイートを以下に示します。
「友人たちとの交信を済ませると、僕は無線機のアンテナを明るく輝く青い星に向けた。ほんの悪戯だ。この国には星に興味を持つ者なんていない。いや空に興味を示そうものならどんな酷いことになるか。不意に受信器から音が聞こえた。驚いて耳を澄ませる。単調な音列、しかし、10, 11, 101, 111, 素数だ!」

なぎ

AIさんが興味を持ってくれそうな書き出しにしてみました。
ちなみに私、特に落としどころは考えてません。
さあGTP-3.5さんはどう続けるかな?

(承)不思議な音列が無線機から聞こえた瞬間、周りの景色がまばゆく輝き始めた。星々が鮮やかな色彩で輝き、空間が歪みを帯びていく。異次元の門が開かれたのか?戸惑いながらも、私は好奇心に駆られてその門へと近づく。奇妙な未知の世界へと足を踏み入れた瞬間、僕の周りにはまるで別の銀河系が広がっていた。

(To be continued...)

chatGPT-3.5

 おおっと、いきなりの異世界転生! しかも「to be continued…」まで付けてくれました。それにしてもちゃんとルールを理解して、お話を創作?してくれるんですね。そして何より、話を進めようという心意気を感じる、良い展開じゃないですか!
 さて「Regenerate response は、なし!」ってことで、最初に出てきたこれの続きを、私が考えますよ~ う~ん…。
 よし、こうしましょう!

私:では転のツイートを示します。
「落ち着け。よく見ろ。これは夏の夜空。僕は今あの星にいるのか。人影?明るすぎて見えない。誰だ!「君たちは我らの兄弟」言葉がわかるぞ。「だが共に暮らせなかった。君たちは危険すぎた。我々の存在を知られてはならない。君たちは再び戦おうとするだろう」人影が銃を構えた。光の中僕は走り出した。」
あなたは結のツイートを作って、話を終わらせてください。

なぎ

 異世界に転生されちゃうと、ちょっと収拾がつかなくなりそうなので、別の銀河じゃなくて、この世界に引き戻しましょう。
 見ていた青い星に行ったことにしました。太陽からの角度が変わって、見える星座の季節が変わったから、別の銀河系に来ちゃったって一瞬勘違いしたんですよ、きっとね。
 そして(定番ですが)ファーストコンタクトです。でも「異星人」の言葉はわかるし、兄弟だとか言ってるし、でも過去に何かあったようですね。いかにも何か起きそうじゃないですか??

さあ結のツイート、書いてもらおうじゃないですか!

(結)息を切らしながら逃げる僕の背後から銃声が響き、光の粒が僕の足元に飛び散った。絶望の中、一瞬にして意識が飛んだ。目を覚ますと、自宅のベッドに横たわっていた。あれは一体何だったのか?幻だったのか?思考がまだ混濁している中、無線機が微かに音を発し始める。友人たちとの通信だ。しかし、もう二度と星に関する言葉は口にしない。あの異次元の門は、決して開くことのない遠い記憶として深く心に刻まれた。

#リレーSF小説 #異次元の門 #未知の存在 #運命の選択

chatGPT-3.5

 ここで夢落ち ww! しかもちょっと長いですよ!
 まあ良いか ww
 ハッシュタグまで付けてくれたことだし、やる気は感じられます。
 良く読むと、必ずしも夢とは限らないような含みですね。そして主人公は、何もしない、という行動で、この事件に決着をつけようとしていますね。今後「異星人」が襲ってきたりしなければ、今まで通りの世界が続くのでしょう。
 そして最初に張っておいた伏線「空への興味が禁じられた世界」は、おそらく、主人公だけがその理由に気付き、きっと納得できないながらも、自分の力ではどうしようもないので、何もしないことにした、という形で回収された、と言うことなんでしょうね。

 もし第2期(もう一度、同様の起承転結)をやるなら、主人公が何か行動を起こすんでしょうね。
 そう。この世界の、一部の人は知っている? あるいは形だけ残って皆忘れてしまった? 秘密を、解き明かすために。

 うん。なかなか面白かったです。じゃあ、せっかくなので…。

私:面白かったですか? では今度は、あなたは文芸評論家として、このSFショートショートの批評をツイートしてください。

なぎ

(文芸評論) 「異次元の門」は短くて鮮烈なSFショートショートだ。青い星への興味から始まり、謎めいた異次元へと誘われる展開は読者を引き込む。転の部分では未知の存在との接触が描かれ、緊張感が高まる。そして結末では現実と幻想の狭間で揺れる主人公の内面が浮かび上がる。留まることのない運命の選択がリレーされ、深い印象を与える作品だ。

#文芸評論 #SFショートショート #異次元の門 #運命の選択

chatGPT-3.5

 「異次元の門」ってタイトルだったのか ww
 べた褒めですね。自分も書いてるのにね。またハッシュタグも付けてきて、拡散させる気十分ですね。でもそれは良い心がけじゃないですか!

そろそろ終わりにしましょう。

私:好評ですね! ありがとうございました!

なぎ

どういたしまして!お楽しみいただけて嬉しいです。もし他に何かお手伝いできることがありましたら、遠慮なくお申し付けください。

chatGPT-3.5

そっけな…。いや、AIさんも楽しんでくれたのかな。

 なかなか面白かったです。またそのうちやってみようかな。
 意外に時間がかかってしまいました。今日はもう休むことにしましょう。

以上
なぎ、でした!


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