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足はすくみながらも。

これからのやるべきこととか、
こんごのスケジュールとか、
のことを考えてたら、なんだか、ちょっと、
これ、ほんとうにできるんか?!
みたいに思えて、不安がよぎってきた。

あまりにも遠くを見すぎると、
現実的だとは思えられなくって、
足がすくんでしまう、のようなことも、
あるやもしれんなー。

でも、かと言って、
足元だけを見るのも、
それでは歩けない、というか。
足元には注意しながら、
すこし前のほうも見ながら、
行き先の方向にも意識を向ける。
というようなイメージだったとしても、
その視線の分量のバランスって、
どんくらい?????

そんななか、足はすくみながらも、
一歩、一歩、歩いているうちには、
その道中で、足元に、なにか、
すんごいアイテムが落ちていて。
そこで手に入れたすんごいアイテムによって、
新たなる道が開けたらよいのに。

いや、じつは、もうすでにその
すんごいアイテムをじぶんは持っていて、
そのアイテムの使いかたが、まだ、
わかってないだけやもしれないか。

そうとも思えば、たとえ、
五里霧中でも、
暗中模索でやってゆけたい〜。

令和3年9月21日


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