20190518空

さくじつの電話。

さくじつの午前中、電話がかかってきて。
携帯の着信表示を見てみると、
ぼくが現在も利用しております
「若者支援センター」からのお電話でさ。

電話なんてほとんどかかって来たことないもんで、
(何事だろう?!)と思って出てみると、
いつものスタッフさんでね。お話しをうかがえば、、、

ぼくは、2016年の11月初めから12月末までの2か月間、
「集中訓練プログラム」という名称での
「数人がグループになり、毎日集まって、
 いろいろな支援プログラムをおこなう。」
というのを受けていたのですが。

ぼくらのときは、男性5名のメンバーで。
ぼくがいちばん年長での、じぶんを含めて30代ふたり、
20代ふたり、10代(当時)ひとり。
ってゆう、年齢幅のあるグループでねぇ。
いろいろ、たいへんなときもあれば、
おもしろかったり、たのしかったりしたですが。

そのときのメンバーだった当時10代だった彼がさ、
ぼくと連絡を取りたい。とのことで。

よくよく聞いてみれば、
彼は、当時から「絵」を描いていて。ってゆう、
そういうお話しをそのころふたりでしていたときに、
ぼくのほうから「もしよかったらいつでもみせてね〜!」
と言っていて。でもこのころは、
彼はまだ、他人に見せるのに躊躇してしまって、
見せられなかったけれども、今ならばいろいろな人に、
そして、ひでしさんにも見てもらいたい。
てゆうことで。それならば、
ぼくも、ぜひぜひ!!!!! ってぇ。

その旨を、スタッフさんへお伝えしまして。

そして数十分後、彼より電話かかってきまして。
ひさしぶりだねー、って近況等をすこし聞きながら、
こんどまた、じぶんの絵、見てください。
とおっしゃるのが、なんだかうれしかったなあ。

なんと言ってもさ、ぼくのほうは
(そういえば言ったなあ…)ぐらいなのですが。
でも、何年もまえにじぶんが話した
ぼくのそのことばを覚えていてくれた。
というのは、うれしいー。

そして、絵を見るのもたのしみー。

ひとまわり以上離れている友人の将来に、
花が咲きますように。。。

令和元年5月18日


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