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「京都音楽博覧会2020」

さくじつは、
オンラインで開催されました
「京都音楽博覧会2020」観ました。

すばらしかったー。

じつはさ、開催の前日まで、
チケット購入を悩んでいたのですが。
やっぱり、どうしても、観たい、
と思ってチケットもうしこみました。

このごろでは、
オンラインのライブも多くって。
どのライブを観るか?
ってえのは、けっこう考えどころ。

会場へ訪れるライブならば、
その日に用事があれば、
ライブ行けないんだけれども。
オンラインライブの場合には、
その時間で観られなくとも、
数日間アーカイブが残ることが多いから。
ぎゃくに、観ようと思えば、
際限なく、観ることもできるし。

そうならば、やはり、
お金も、時間も、考えどころだ。。。

さくじつの
「京都音楽博覧会2020」、
こうして、今、
観ることができてよかったー。

まずは、ライブ前半の「岸田繁楽団」では、
いろいろな曲と、そしてまた、
ゲスト・シンガーの
小山田壮平さん、
畳野彩加さん(Homecomings)、
UCARY & THE VALENTINEさんの歌、
素敵だったし。そして、
演奏中の岸田さんの表情が、ずっと、
うれしそうな感じだったのが、
とっても印象的でした。

ライブ後半の「くるり」もね、
すばらしかったあ!

7月に行われました
「LIVEWIRE くるり in 京都磔磔」のときには、
どこかぴりぴりするような、
緊張感も感じられるような、
ライブだったと想ったのですが。

こんかいの「音博」では、
曲の演奏のテンポもゆったりな、
リラックスな感じでして。また、
たくさんの曲を聴くことできて、
なんだか、ぜいたくだったなあ。

ライブ後には、YouTubeにて、
「くるりのツドイ」特別編の
オンライン打ち上げも楽しかったです。

ぼくは、これまで、
梅小路公園で開催されている
「京都音楽博覧会」へは訪れたことがない。
そういえば、県外で行われる
フェス自体行ったことないけど。

こうして、オンラインで
「音博」観られたのは、
うれしかったし。でも、やっぱり、
またいつか、
「音博」行ってみたい〜。

206番来たら、とり合えず、
後ろに座りたい。

バス 巴里まで飛んでゆけ

令和2年9月21日


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