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一週間と星のリズム。

ふと、
「一週間」という時間の単位って、
なんなんだろう? と思ったんだった。

たとえば、
お休みの日、とか、
学校の時間割、とか、
テレビ番組の放映日、とか、
お店や病院や役所の営業日、とか、
生活のあらゆるところで、
「曜日」が関係していて。
つまりはさ、ある意味では、
この現代の生活とは
「一週間」という単位に支配されているようだ、
とも言えるやもしれない。

「一週間」とは、キリスト教の
天地創造という考え方が由来されている、
というのも聞いたことがあるけれど。
「一週間」という時間の単位が、
世界中のどれだけの国や地域にて、
そして、いつの時代から、
採用されているか?
というのもぜんぜん知らないですが。
この七日間の周期が、
人間の生活のリズムに成っていて。
そのリズムが、はたして、
人間の身体に合っているかどうか、
ってえのも、ぼくにはわからないけど。
この「一週間」のリズムによって、
社会が、人間が、動いている。

そして、はたまた、
週の「曜日」というのもね、
考えてみると、よくわからないな。

月曜・火曜・水曜・木曜・金曜・土曜・日曜
ってゆう、この曜日の名称もね、
どのように決められたんだろうか。

おそらく、外国語から、
日本語(もしくは、中国語?)へと
翻訳されたのかなあ、とも思われるけれど。

たとえば、すべて、
太陽系の「星」が関係している、というのは、
なんだか、おもしろい。
でも、その順番がさ、
月→火星→水星→木星→金星→土星→太陽→月→
というふうになっているのは、
太陽系の惑星や衛星や恒星が、
ある種、ランダムのように並んでいて。
たぶん、ぼくが知らないだけで、
この由来については、
説明されているとも思うけれど、
なんだか、不思議だなあー、って思う。

そんなこんなで、
ほんじつは「木曜日」なのですが。

ハナ肇とクレージーキャッツ、及び、
志村けんさんのテレビ番組
「だいじょうぶだぁ」で歌われていた、
『ウンジャラゲ』では、
【木曜日は もーりもり】だったなあ〜。

ともすれば、ほんじつは、
「もーりもり」で過ごしてゆけたい。

ランラ ランラ ランで 一週間!!!!!!!

令和4年4月28日