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太陽はどこまでも。

昨日のブログでは、奥田民生さんの映像作品
「センバツ ひとり股旅 2020-2021 &
 SENBATSU MTRY TOUR 2021」同梱の
ライブ音源CDをあらためて聴きながら、
民生さんの「花」にまつわる曲について書きました。

そして、ライブ音源を聴きながら
さらに思ったのはさ、
「花」だけでなくって、
「太陽」についての曲もいろいろあるなあー。

たとえば、
『花になる』では
【魂の男 野に咲く花になる 魂の男 太陽が照らす】、
『海へと』では
【吹きつける風と うちよせる波と
 沈む太陽と 延びてゆく影を】、
『トロフィー』では
【太陽が のぼる前に 始めれば イケる】、
『SUNのSON』では
【何かあったら太陽に聞け
 大の字に寝転んで 丘の上】
『息するように』では
【好きな色のを選んで 太陽の下で食べる】、
『風は西から』では
【厚い雲を飛ばして 太陽を呼び出して 輝き放題】、
『フロンティアのパイオニア』では
【雨が星になって 傘が無駄になった
 それでも朝にはまた太陽の光で みちしるべになった】、
などなど。

これらのね、民生さんの
「太陽」についての曲を聴きながら、
なんだか、明るい気持ちに成りながら。。。

そしてそして、先日リリースの新シングル
『太陽が見ている』でも、
その曲のタイトルのごとく、
「太陽」がテーマになっていて。
でも、これまでの「太陽」の曲の雰囲気とはちがって、
太陽からばれないように、ってゆうような、
暗がりの感じもまたかっこいい。

昨日公開されました
「THE FIRST TAKE」での
『太陽が見ている』、素晴らしかったなあー。

このごろでは、
今のあらゆるニュースを眺めながら、
うまく笑えない日々が続いているけれども。
たとえ、暗闇の中でも、
笑いながら、話しながら、
歌い続けることができるだろうか。。。

俺たちを待ってる 誰かがいるかもしれないぜ〜

令和4年3月24日


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