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「LOVE」と「PEACE」とは?

たしか数か月前のころ、そして、
どこで見たやも覚えていないのですが、
「LOVE & PEACEとは、そもそも、
 LOVEが無くなれば、
 PEACEになるのではないか?」
とのような意見を見かけまして。

なるほどぉ、たしかに、
そういうような、つまり、
愛から争いへと発展してしまうことも、
あるのやもしれない。
愛とは、すばらしいもの、
だけでもないのだから。とも思いながら、
でも、それでも、やっぱり、ぼくは
「LOVE & PEACE」は、
大事なんじゃあないかなあ、
と思い直したんだった。

愛によって、
憎しみが生まれて、ひいては、
平和とか、平穏とか、が、
崩れることがある。
ともしても、たとえば、
愛とは、
よくも、わるくも、
人間が生きてゆくならば、
どうしても想ってしまうもので。

そういうような、
どうしても想ってしまう
「愛」という感情と、
どうやって、折り合いをつけてゆくか?
ってゆう問いがさ、
「LOVE & PEACE」なのではないか。
みたいなことを思ったの。

この上のところでね、ぼくは
「愛とは、
 よくも、わるくも、
 人間が生きてゆくならば、
 どうしても想ってしまうもの」
って書いたけれど。おそらく、
愛とは、
この「よくも、わるくも、」というときの
「わるい」部分だけでなくって、
「よい」部分もあって。
「よい」部分とされる愛を、
ぼくも持つことができたら。
と、祈りたい。

ラブ イズ、、、

令和4年3月19日


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