奥田民生さんの音楽の魅力。
前回noteでは、
井上陽水さんと奥田民生さんのユニット「井上陽水奥田民生」の
『HIROSHIMA』という曲のことを申しあげまして。
ぼくは、奥田民生さんの音楽がだいすきなんですがぁ。
こう、民生さんのことをブログ書きながら、
あらためて奥田民生さんの音楽の魅力、ってゆうのはさ。
いろいろな方々とセッションなさったり、
ユニットを組まれたり、歌ったり、という、
そういう「つながり」なのかもなあ。と思ったのよね。
たとえば、前々回noteでも申しあげました、
1993年解散して2009年再結成されてから
その後ずっとご活動されている「ユニコーン」だったり。
また、くるり・岸田繁さんと元SAKEROCKの伊藤大地さんとの
3ピースバンド「サンフジンズ」だったり。
うえでも申しました「井上陽水奥田民生」だったり。
さらには、
民生さんがギタリストとして参加されている「The Verbs」。
真心ブラザーズのお二人とのユニット「地球三兄弟」。
イベントでたまに結成される寺岡呼人さんとのユニット「寺田」。
Charさんと山崎まさよしさんとのユニット「三人の侍」。
「PUFFY」の曲の作詞作曲プロデュース。
ほかにも「O.P.KING」や「THE BAND HAS NO NAME」。
東京スカパラダイスオーケストラや、桑田佳祐さんや、
つじあやのさんや、矢野顕子さんや、とコラボをされたり。
と、挙げればキリがない。
先日放送の『THE MUSIC DAY』の生中継では、
矢沢永吉さんのステージにて、
永ちゃんと民生さんの2ショット、すてきだった。。。
このごろのご活動ではさ、
寺岡呼人さん×奥田民生さん×斉藤和義さん×
浜崎貴司さん×YO-KINGさん×トータス松本さんの
「カーリングシトーンズ」というユニットもございますし。
(昨年末、デビュー曲『スベり知らずシラズ』配信から
発表が無いのはすこしさみしい。。。)
民生さんがYouTuberとなって曲のレコーディングをする
「カンタンカンタビレ」という企画ではね、
民生さんがCharさんへ提供されました
『トキオドライブ』という曲を、
さまざまなミュージシャンの地元の地名で替え歌にする。
というのもあったり。
はたまた、カバー曲もいろいろあるのですが。
とくには、前回noteでも申しました
「ひとり股旅スペシャル@嚴島神社」にてカバーされました
Perfumeの『レーザービーム』がさ、
すばらしかったあー!!!
そして、ぼくがいちばん思い出に残っているのはね、
2008年5月24日・Zepp Nagoyaで開催されました
星野楽器100周年記念イベント「百年の鼓動」にて、
民生さんは弾き語り(ひとり股旅)で登場したのですが。
そのあとのステージでは、川西幸一さんと
阿部義晴さん(現・ABEDONさん)といっしょに、
当時はまだ「再結成」の「さ」の字もなかった
ユニコーンの曲を演奏なさいまして。
あれは、ほんとうにたのしかった〜。
そういうような、
奥田民生さんのいろいろご活動の幅広さによって、
ぼくはたくさんのことを知ることもできるし。
また、音楽たのしい!!!!! って思えるのは、
奥田民生さんの音楽のおかげなんじゃあないかなあ。
って、民生さんのファンのじぶんとしては、
なんだかあらためて感じているの。
風は西から!
令和元年8月8日
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