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恐竜の時代。

恐竜って、
何千年前とか何億年前とかに
地球上で存在していた。というのは、
現在では、常識ではあるけれども。
それが、社会の常識のようになったのは、
いつごろなんだろう。

わからないけど、さすがに、
平安時代とかではない感じがする。
江戸時代、明治時代、大正時代、また、
太平洋戦争以前の昭和初期のころには、
どうだったんだろうか。

世界で最初に
「恐竜」の化石を発見して、それを
「これは恐竜の化石だ!」と言ったひと、
すごい、と思う。

ぼくだったらたとえば、今、
恐竜の化石を発掘できたとしても、まずは
それが、ただの石ではなくって、
「化石」だとわかることができるのかどうかも、
あやしいし。そして、その化石を
「爬虫類」だと特定しながら、
現在に生息するどの爬虫類とも性質がちがっていて、
現在には生きていない超大型の爬虫類だ。
と言うことができるか?! ってえのも、
できないんだろう。

ぼくには、生物の知識が少なすぎるから。

そう思えば、世界で最初に
「恐竜」と名付けられてから、
それらが世界的に広まってゆくまで。
という道程も、けっこう気になってくるな。

何も知らないところに、いきなり
「恐竜」と言われても、
たぶん、なかなか信じられないもん。。。

うえで書きましたが、
平安時代とか、弥生時代とか、縄文時代とか、
の時代のほうがさ、
どちらかと言えば、今よりも年代的に
恐竜の時代は近いんだけれども。
今の時代のほうが、より、恐竜に詳しい。
というのは、なんだか
すこし不思議な感じもするなあ。

これからの先の
未来になればなるほど、
さらにもっと、研究によって、
「恐竜」のことがわかったり、
「歴史」のことがわかったりする、とすれば、
未来のほうが、より、過去に近い。
とも言えるような気がするか。

研究って、すごい。。。

恐竜が繁栄しつづけた
1億年間の期間って、
どんな時間だったんだろう?????

ってゆうような、そんな
恐竜が繁栄した時間のことも分かれば、
地球ができてから、
宇宙ができてから、
みたいなそういう時間も分かるなんて、
ぼくには、想像もつかないわ。

そのころの空の色は、
どんな色だっただろうか。

令和3年3月1日


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