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何のために?

「食べるために働く、のではなく、
 働くために食べよ。」
ということばをはじめて聞いたときは、
なんだか、この逆説の感じがさ、
おもしろいなあと思ったし。
その説得力に、なるほどぉ、って思ったんだった。

でも、ぼく自身の実際としては、
以前のブログでも書いたけれども、
数年間自宅にて半引きこもりの暮らしを経て、
今は週4日でパートをしている身としては、
「食べるために働く」も、
「働くために食べる」も、
どちらとも、言い難いかな。

人は、
何のために働くか?
というのも、じぶんは、
あんまりわかってないと思われる。

ぼくの場合で言えば、ぼくは、
何のために働くか?
ってゆうのはね、働くことで、
じぶんが健康に成れたらよいなあ。というか。
たとえば、健康を担保にして、
健康を切り崩すように働く、のではなくって、
働くことによって、だんだん、
じぶんの身体がよくなったらよいなあ。みたいな。
つまりはさ、
「健康に成ってから、働く」よりも、
「健康に成るために、働く」というのをね、
以前、考えたことがある。

こう、なんと言うのかなあ、
社会の中で、なにかしら、役立つ、
という状態が、
じぶん自身に肯定感をもたらせる。
というような効能って、あると感じるのよね。

そんなふうにして、
日々が、進んでゆけたらよいー。

秋の旬の食べ物、食べたい〜!!!

令和3年9月28日


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