183講演

フリー

まだまだ懲りずに、吉本隆明さんの講演を聞く尻ーズをやったときのことを申しあげます。誤字。

前回noteでは、この「吉本さん講演を聞く。」ってのは「じぶんだけのためだけにやる。」のと、そして、これは部屋でひとりでキャンパスノートへ記しながらやるんでは、じぶん的には、しっかりできなそう。というか、とちゅうでやめてしまいそう、つづけられなそう。なので、ブログでインターネットで公開をするようにやろうって考えた。内容がおもしろいかどうかは棚にあげて…。のように申しあげました。

そのね、「インターネット上で講演を聞く」みたいなことができたことのいちばん重要だったのは、「著作権フリー」によるところがおおきくって。こんかいは、このことについて書きます。

先日のnoteでもすこし申しましたが。このnoteをやるまえ、ぼくは別のブログをやっておりまして。そのブログ内であるとき、思想家であり武道家の内田樹さんのあるブログ記事を「ゆっくりじっくり読む。」というのをやりまして。それも、吉本隆明さんの講演を聞くのと同様、一文ずつコピペせずにタイピングで書き写しながら、そのあとじぶんが思ったことをちょっと書いてみる。というものだったんやけれど。

内田さんのブログ記事も、吉本さんの講演音源も、どちらとも「使用はご自由に。」とうたわれておりましたのでぼく自身もその尻ーズをおこなうことができた、と申しますか。誤字。

内田樹さんのブログのことは割愛をいたしますが。吉本隆明さんの講演のばあいでは、『吉本隆明の183講演』というウェブページでの「音声やテキストの取り扱い」のなかで、、、

音声と、音声を文字に起こしたテキストデータの著作権は
吉本隆明さんのご遺族に属します。
しかし、この無料公開にあたり、
「吉本隆明の183講演」の音声の転用、
テキストの転載、内容の引用については
「みなさんで、ご自由に使ってください」
という申し出がありました。
ですので、実質的に著作権はフリーです。

と記されておりまして。そのことを拝見いたしまして、ひと安心して、この聞く知りーズをおこなうことができました。とても有り難いです、感謝! どーしても誤字に成ってまう。

‥‥と、そこからさらにその下には、

音声やテキストの使用は自由ですが、
もしよろしければ、メールで
ほぼ日刊イトイ新聞まで
ひと言お知らせいただけるとうれしいです。

と記されておりまして。この聞くシリーズを始める直前、メールをお送りしますと「ほぼ日」の方(←菅野さん)より「了承しました。」とご返信いただきまして。そのことも、ありがたかったです。感謝!!!

なんと申しますか。んでもさ、「みなさんで、ご自由に使ってください。」とゆうのって、すてきだわ〜。って思うのよ。えーと、なんだろう??? あ、そーいえば、書籍『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』で書かれていたことと似てるのかもしれないな。。。

の、そんなこんなで、こんなそんなことを奥田民生さんの『フリー』を聴きながら書きました! フリィーーー!!!

平成28年12月16日


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