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until we meet again 生きなければ

昨日は、くるりの配信ライブ
「くるり結成25周年記念公演『くるりの25回転』」
観ましたー。
なんとゆうか、この今、
観ることができて、ありがたかったー。

25周年記念のライブとして、セットリストが
これまでの各アルバムから2曲ずつ選曲されていて。
本編25曲、および、アンコール2曲、という、
いろいろな曲、歌、演奏が聴けて、
すばらしかったなあ。

そのなかでもね、ぼくとしては、
『everybody feels the same』がさ、
今まで聴いてきた感覚とはまた、
ちがうように響いてきて。
たとえば、曲の終盤にて、
世界各国の人口密度ランキングの順番で、
都市名が歌い継がれてゆく場面では、
「カラチ」→「イスタンブール」→「広州=仏山」からの
「モスクワ」→「北京」と続いていて、
また、歌詞では登場していないですが、
「キーウ」のことも想いながら、、

everybody feels the same

手をとる夜 灯をともす 風が動く
未来まで 熔けない雪の白さ
冷たい君の手を 貸してみろよぉーーー!!!!!

そして、演奏は、
『everybody feels the same』→
『o.A.o』→『loveless』と続きながら、次の
『There is(always light)』では、
もう、なんだか、
「生きなければ」
と想って、泣いてしまった。

ぼくには、なにもかも、
どうすることもできないともしても、
ぼくは、ぼく自身の持ち場のことを、
必死にやってゆかねば。

Love the life you live
Live the life you love
until we meet again 生きなければ

‥‥と、今、この
「until」の英単語を打とうとしたら、
キーボードがローマ字入力になっていて、
Macの画面に
「うんち」って出てきて、おどろいた〜。

そしてそして、本編ラストの
『ソングライン』
すばらしかったなあー。

所詮 君は
独りぼっちじゃないでしょう
生きて 死ねば
それで終わりじゃないでしょう

音楽を聴きながら、
歌を歌いながら、
心の平穏を祈りながら、、、

令和4年2月27日


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