20190903空

境界線上のブログ。

ぼくは、じぶんのこの「note」の自己紹介欄にて、
【すきなことやおもったことを、
 じぶんのノートへ記すみたいにnoteをやっています。】
とゆうのを書いておるのですが。

つまり、noteへ記したぼくのこの「ノート」を、
「ぼくがいる場所」と「あなたがおられる場所」との
境界線上にそっと置いておく。的な。

それはさ、敷地へ入ってゆきながら、
ことさらに「どうか見てください!」と懇願するでなくて。
敷地には入らず、敷地と敷地との
「境界線」のうえにただ「置いておく」だけ。

そして、またよくじつになって、
ノートへなにか記したら、また、境界線上に置く。

‥‥という、そういうような流れのイメージなのですが。

こうすることによって、ブログを書くじぶんとしては、
きもちがラクではあるのよね。

ぼくは、やっぱり、
「たくさんの人にブログ見てもらいたい!」
という一抹の願望はあるものの、でも、ぎゃくに、
「たくさんの人がぼくのブログを見る。」
ということに、怖さ、みたいなのを感じることもあって。
たとえば、ぼくにも、
数十人という多くの方々に「スキ」をつけていただいたことも
あるのですが。そうなると、とてもとてもうれしいものの、
でも、その後は何を書けばよいんだろう???
と、うろたえてしまう感覚もございまして。
なんだかうまく言えないけれど、それによって、
じぶん自身が変わってしまう。と申しあげますか。
そういう弱さみたいなのがじぶんの中にはあるなあ。。。

と、そうこうしながら今へと至るんですが。

そんな、じぶんのきもちのあいだをゆらゆらしながら。
なんのためにブログ書いているんだっけか?! ってえのも、
たまに考えながら。
(今となっては、その理由とかもよくわからない〜。)
ある意味では「無責任でありたい」とかも思ってしまいながら、
書いたことは、書いたこととして、じぶんで踏まえながら、
戦争をなくしたい、という大逸れたことは言えなくとも、
だけどちょっとそれもあるよな。

雲の形をまにうけてしまいながら、
きょうも、ぼくは、
この「ノート」を境界線のうえに置いておくんだ!

令和元年9月3日