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リズムを真似ぶように。

ぼくは音楽を聴くのが好きだけれども、
でも、音楽のことについて、
ぜんぜんくわしくはないし、
音楽を聴くにしても、どちらかと言えば
「狭く、浅く」という感じなんだなあー。

この「狭く、浅く」の反対として、
めっちゃめちゃ広く、とか、
めっちゃめちゃ深く、とか、ってえのは、
目指したいわけでもないけれど、
かと言いながら、
「狭く、浅く」の場所から、外側のほうへと、
すこしだけでも開いてゆけたら、
という願いは持ちながら、
でも、ぼくの性格的にはさ、
新しいことや知らないものごとの中へと
どんどん積極的に踏み入れてゆく、
というようなのは、できがたいほうなので、
そういうじぶんの場所における、
せめぎ合い、みたいなことは、
いつも感じているやもしんないな。

えーと、なんの話だっけか、
そうだ、音楽を聴く、のことだった。

音楽を聴く、のことで、
ぼくが音楽を聴く理由、というのもね、
たのしいから聴く、
ってえのはもちろんのこと、でも、
もっと理屈的に考えてみると、
音楽を聴くことで、リズムを学びたい、
というのを思っているのよね。

どんなことでもリズムが大事、というのは、
よく言われることやもしれないけれど、
ぼくもそう思うには思うので、
リズムを学ぶとすれば、やっぱり
音楽を聴くのが一番じゃん? って思うの。
ともしても、ぼくはべつに、
ダンスとか、演奏とか、そういうことはできないが、
リズムを学ぶように、つまりは、
リズムを真似ぶようにして、
身体を揺らせながら、歌を歌いながら、
音楽を聴きたい。
そして、さらには、
いろいろなリズムを知りたいから、
もっといろいろな音楽と出合えたい!

みたいなことを、理屈的に
ぼくの音楽を聴く理由として、
考えているのよね。

きっとうまくのれるさ これが流行りのステップ!!!

令和4年6月23日


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