雲をよけ世界照らすような
星野源さんが出演された先日の
『SONGS』を観てから、
番組でも演奏されました『SUN』をね、
あらためて聴きたくなって、さいきんは、
アルバム『YELLOW DANCER』を聴いておりました。
『SUN』を初めて聴いたときは、
これはもうすばらしい曲だと感じたし。
そして、やっぱり、いつ聴いても、
すてきな曲だなあー。
クルマの中でね、音楽に合わせながら
歌を口ずさんでいたら、とちゅう、
どうか、この曲のように、
この世界が照らされますように… と想ったら、
なんだかぐっときてしまって、
胸がつまって、涙ぐみそうになって、
それから歌えなくなってしまったの。
歌のなかで歌われている
【Hey J いつでもただ一人で 歌い踊り】
という「Hey J」とは、
マイケル・ジャクソンさんのことであり、
また、曲の終盤での
【深い闇でも 月の上も すべては思い通り】
という「月の上」とは、
ムーンウォークなのだとぼくが知ったのは、
初めて聴いた時からもうすこし後だったと思うけれども。
歌のなかに、曲のなかに、
敬愛のような、優しさのような、祈りのような、
そういうようなものごとが感じられて、
ぐっときてしまうのだろう。
先日の『SONGS』の番組のなかでは、
番組責任者の大泉洋さんが、いつも
『SUN』のことを「よん」と言っている。
というエピソードを話されていたですが。
そう言われてみれば、アルバム『YELLOW DANCER』では、
『SUN』は「3曲め」に収録されているなあ、
ってえことに気がついたのだった。
そして、先日購入いたしました
星野源さんのNEWシングル『不思議 / 創造』は、
じぶんは「初回限定"感謝"盤」を購入したのですが。
まだ、映像のほうは観られてないけれど、
音源は、どんどん聴いているー。
『スーパーマリオブラザーズ』35周年テーマソングの
『創造』では、歌詞の
【YELLOW MAGIC】とは、バンドの
「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」を表すと同時に、
ファミコンのスーパーマリオブラザーズの
「黄色いカセット」のことが意味されている。
というのは、かっこいいなあと思ったし。
さらには、【直接に】の歌のところは、
どうしても、任天堂の岩田さんの
あのポーズを取りたくなって、
ポーズを取ったあとには、ちょっと、
泣きそうになってしまうのよねえ。。。
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令和3年6月30日