20180307空

アカシアの思い出。

前回noteのなかで「『空』にはべつに意味とかはないし。」とゆうのを申しあげましたが。

そこからおもいだしたのがさ、レミオロメンの『アカシア』という曲なのでして。

それは、1番のサビの歌詞での、、

どんな事だって起こるさ 寄り道の先空が青い事に 理由もなにもなかったここから始めようか 意味なら雲と同じさ僕らはこのまま そう 意味なんかないから【アカシア/レミオロメン】

‥‥という、「空が青い事に理由(わけ)もなにもなかった」や「意味なら雲と同じさ」のばめんからなんですが。

ぼくも、そんな『アカシア』という曲のように、「寄り道の先」で、「空」や「雲」をながめながら「なにのわけも、意味もない。」って、思えたい。。。

じぶんは、このレミオロメンの『アカシア』がすきー!!

『アカシア』にはとくべつに、思い入れ、と言うか、思い出があるしー。

ってのも、それは、大学生のときに、おんなじ研究室だった女のこのことをぼくは片想いしていたけれども。あんのじょう、そういう気持ちは打ち明けることはせず大学を卒業して。

それからも、そのことは、たまに連絡を取ったりしながら。

そして大学卒業より3年後ぐらいのころ、家族旅行で軽井沢へ行ったときにねえ。軽井沢から大学がある前橋市もまあまあ近いから、ってことで、ぼくだけ前橋をおとずれて。ゆくまえには、そのこへ連絡もしまして。ひさしぶりに合おう、となった。

当日は居酒屋行ったりカラオケ行ったり、たのしかった。そのカラオケで、そのこが、じぶんがすきだからってことで入れたのがレミオロメンの『モラトリアム』だったですが。

このときの会話とかのもろもろを総称してあとで考えてみれば、じつは、彼女のすきだった曲は『モラトリアム』じゃあなかったんじゃないかなあ??? と思ったから。

訊いてみたら、やっぱり、そうで。。

ほんとうは、すきだった『アカシア』を入れようと思ったが、操作を間違えて『モラトリアム』を押してしまった。と。

それからは、ぼくは、レミオロメンと言えば他の曲ばっかりで『アカシア』という曲のことはじつはあんまり聴いていなかったのを、めっちゃ聴くようになって。

だいすきになった。。。

その方とは、いまでも年賀状のやりとり等はしておりまして。

現在ではご結婚をされて、こどもがふたり、かな。お正月のときに、もうすぐ産まれるよ、とおっしゃっていたので。それからは「産まれた」という連絡はとくに無いけれど、ぶじに産まれたことと、ぼくはぞんじる。

うまくは言えないんですが、たのしかったり、たくさん励みをもらったり、いっぱい恩があって、だから、ぼくはたまに『アカシア』を聴いてそのこのことをおもいだしながら祈ったりしようとする。。。

ゆるんだ青空は どこまでもぉー

平成30年3月8日


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