功績をかぞえること、功績をしらべること。
歴史のことを考えるにあたっては、
漢字について調べてみる「リッシンベン調査団」の
団員のぼくとしましては、
【歴】という漢字のことが気になるんだなあ。
【歴】の形を見れば、もう
「歴史」という意味にしか見えないんだけれども、
でも、たとえば
【歴】とは、
「やまいだれ」でもなくて、また
「まだれ」でもないような、その
「まだれ」の短い縦線が無くなった「たれ」
(調べてみると「がんだれ」と言うみたい。)の中に、
「木」がふたつ並び、その下には
「止」が置かれる、という、
特徴