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【Google pixcel fold】折りたたみスマホに感動した話

前倒しで発送連絡の来たGoogle本気の折りたたみスマホ「Pixcel fold」を一週間使ってみて、あらためて折りたたみスマホの良さに感嘆したので、読者様と共有できれば幸いです。

Pixcel Foldを畳んで、任天堂「ドンキーコング」で遊んでた幼少時代を思い出す😄

このスマホの最大の特徴はなんといっても「画面を折りたためること」。
折り畳んだ状態で寝かせて、Iphoneと違ってスマホスタンドなしでも、Youtubeを視聴したりという芸当ができるのも折りたたみスマホならでは😄
子供の頃に夢中で遊んだ「ドンキーコング」のゲームを折りたたむような感動があります。
畳んだ感触も、やや硬めで「パタンッ」と上品に閉じる感触です。
このPixcel foldは細かい部分にまで、高級感上質感を盛り込んだ製品に仕上がっています。
畳む時の感触以外にも、背面のマットガラス仕様やカメラバーなど、大人が持ち歩くデバイスとしては、自慢のできるスマホです。実機を手に取ると、その思い・感想を強くします。
Iphoneもデザイン性はピカイチですが、Pixcel foldのように最近のアンドロイドスマホも先進的なデザイン機能が盛りだくさんで、つい食指が伸びてしまいます。

上半分でYoutube,下半分で関連動画やコメントをチェックできる
懐かしのこのカタチ

Youtube,Amazon,Kindle漫画はこんな画面で見てみたかった😄

パッと開くと7.6インチのインナースクリーンでコンテンツを楽しむことができますが、スマホの縦画面ではなく、縦横比がほぼ4:5のPixcel foldのほうが、画面全体にアプリが最適化されているので、見やすく、タブレット画面のように使用することができて👌です。
Ipadに代表される、タブレットパソコンも持ち運びには適していますが、自分のように薄いトートバッグで通勤しているサラリーマンにはipad pro11インチでも嵩張ってしまうので、Pixcel foldのような折りたたみスマホはタブレットの代用として重宝しそうです。
Kindleで漫画や小説を読むのもお手のもので、まるで文庫本を開いて本を読むような感覚でないように没頭することができます。


折りたたみスマホは、「所有」こそがステータス

新しいものにすぐに飛びついてしまいがちな自分を諌めつつ、このPixcel foldの購入にあたり、予約開始日に早速グーグルストアで予約を入れた筆者ですが、Galaxy foldや他の中華系スマホメーカーの折りたたみスマホを含め、まだまだ持っている人が少ないので、電車の中でPixcel foldをパカっと開く動作は、隣に座る人がおやっとなるほどのインパクトがあります。
ちっさいスマホ画面より、実際に使用した人だけが実感できる7.6インチ画面の使いやすさと見やすさを、店頭でお手に取って見ることをお勧めします。

(おわり)


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