見出し画像

【京都府南丹市】るり渓温泉に初めて行ってきた話

皆様こんにちは。
今回の記事では、「温活」のレポートとして、京都府南丹市にある「るり渓」の温浴施設についての情報を皆様とシェアしたいと思います。
「るり渓」といえば、BBQやグランピングやナイトイルミネーションが有名なのですが、それらは自分が再度るり渓を訪れる機会があればアップするということで、今回は温浴施設にスポットを当てます。

初めてでも迷わずに利用できるわかりやすいレイアウト

るり渓はそこそこの規模があるので、中に入ると迷うのではと思いましたが、下記のような順路で温活を楽しむことができました。

→ 靴箱に靴を入れてカギを取り、自販機で利用券を購入
自分は「お気軽入浴プラン」(700円)にレンタル水着(150円)をチョイスしました。

→ 「受付」で靴箱のキーを渡し、レンタル水着を受け取り、貴重品ボックスにスマホと車のカギを預け、正面入り口を左へ
→ 更衣室に入り、レンタル水着に着替え
→ ジャグジーバス、露天風呂へGO
→ 温水プールをのぞく
→ 更衣室に戻り、水着を脱いで大浴場へ
→ じっくりお湯につかる、サウナで粘る
→ ととのう😊

他の温泉と違うのは、ジャグジーバスと露天風呂は「水着着用」「男女兼用」という点です。いちおう、更衣室からジャグジーへ向かう通路に注意書きは貼ってありましたが、日本語読めない最近はやりの「インバウンド」なんかは露天風呂でうっかり露出させているかもですね😏

「One Day PASS」も魅力的

平日は1500円(平日・大人)で、岩盤浴や漫画コーナー、室内グランピングが利用可能な「全館利用プラン」もあり、おすすめです。
ただし、再入場はできないので、建物外のBBQエリアやグランピング施設に立ち寄るために外に出ると、また入館用の費用が発生するので注意が必要です。
「Oneday Pass」1600円(平日・大人)なら、温浴施設と屋外施設の行き来が自由なので、丸一日楽しむのならこちらのプランのほうがいいかもです。

「ジャグジーバス」「露天風呂」でリラックスできる

水着着用で利用可能な上の温浴施設は、家族でもカップルできても楽しめるのでこれもおすすめです。
「混浴」と聞くと、中には抵抗感のある方もおられますが、きちんと着ている状態でお湯に浸かるので、如何わしいことは皆無です。
浴場内には防犯カメラもついていました。

「まとめ」

自分は昼からの短時間、お湯に浸かるのが目的でここに来たのですが、ほかにもグランピングや、一般的なホテルのような客室もあり、イルミネーションなどナイトアクティビティも充実しているので、機会があればまた来てみたいです。
大阪市内から車で1時間程度走って来ることができる、近場のレジャー施設の候補とされてみてはいかがでしょうか。

(終わり)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?