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メジャーリーガー名でタイピング練習をしよう!なゲームを作りました

ゴミアプリと言うか、しょーもないゲームを作ったので、Simcastと同じくリリース報告をします。

どんなアプリケーションか?

よくあるタイピングゲー(問の文字列をタイピングしてスコアを稼ぐゲーム)ですが、タイピングする文言をメジャーリーガーの名前にしました。ここらへんの元ネタはpybaseballで作っています。👇なスクリプトで、、

import pybaseball as pb

people = pb.people()
names = people[["nameFirst", "nameLast"]]
names["len"] = names["nameLast"].str.len()
names = names.sort_values("len", ascending=False)
names["name"] = names["nameFirst"] + " " + names["nameLast"]
names["name"].to_csv("names.csv", index=False)

レベルと時間(Max120秒)を決めて「Start!」を押すと、上にゲーム実行中のバナーが出るので、ガシガシタイピングして下さい。正答を打ち込むと自動で次の問に行きます。
下に「正解数 / 全問数」が出るので、正答を重ねる度にここのカウンターがガシガシ上がっていきます。ゲーム実行中のバナーが消えると、ここのカウンターは上がらないです。

デモ

【追伸】アプリケーション作りのモチベーション

自作ゲーを書くこと自体は、とある人からリクエストをもらって書くことをスタートし、その人には素のHTML + CSS + JavaScriptで書いたマインスイーパーを納品(?)したのですが、自作ゲー作りが割と楽しいな、と気付いてしまいました。

どうしてかのー、と思うと、これまでメインで書いてきたアプリケーションがデータ分析ネタがほとんどで、ハッキリ言うとマンネリになってきていたから、との事実に気付きました。データを加工して、分析するスクリプトはなすべきことを1個ずつこなしていく愚直さが大事になるのに対し、自作ゲーは状態管理も入れたロジックを作る点が大事になるので、コードを書く上で刺激されるポイントが異なるんだなー、と。

プライベートなコーディングもPythonとJuliaが主になっていたので、フロントエンドネタとしても良いもんだなー、と思い、Vue.jsのリハビリも兼ねる形でアプリケーションを作ったぞ、と言う具合です。

リハビリだったり、これまであんまり使っていなかったアルゴリズムな脳を刺激する上でも、自作ゲーはコーディングネタに入れてバンバン(ゴミ)ゲーを作っていきたいと思います!

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