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12【お庭編】ポタジェガーデンの夏野菜収穫!<ホームセンターが福岡の人気エリア・糸島で、空き家をリノベしてみる>
グッデイハウスのガーデンスペースに、4月中旬につくったポタジェガーデン(野菜・花・ハーブなどを混植して育てるフランス式家庭菜園)。 (ポタジェガーデンつくりはこちら)
そのときに植えた野菜が収穫の時期を迎えました!!
土の表面をマルチシート(ポリエチレンフィルムなど)で覆う「マルチング」をしているため、水やりは半月に1回程度でも、すくすくと成長!
マルチシートの効果を感じることができました。
04 古い団地のキッチンもピカピカ!隠れた名品を教えます
GooDay DANCHI Weekendがはじまりました現在、「グッデイ団地プロジェクト」では名島団地の中の2室をDIYでリノベーションし、プレスへのお披露目の後、ショールームとして団地の入居希望者に公開しています。この取り組みはさまざまな地元メディアで取り上げられました。
メディアの反響はすさまじく、団地の既存の住民の方や、DIYに興味のある方にも一般公開を、との声をいただき、6月から月に一
糸島の地域住民の皆さんと。草刈りワークショップ
ホームセンターグッデイが手掛ける空き家の再生「グッデイハウスプロジェクト」。糸島市の志摩久家地域にあった空き家を購入し、「グッデイハウス」と名付け、グッデイの社員をはじめ協力業者やメーカーの皆さんなど、さまざまな方の力を借りながら、住宅に新たな価値をもたらす、というプロジェクトです。
グッデイハウスは、リノベーションやリフォームだけのものではなく、地域に開かれたものにしたいという思いで、グッデイ
11 【お庭編】カフェ板でポタジェガーデン作り<ホームセンターが福岡の人気エリア・糸島で、空き家をリノベしてみる>
春を迎えた糸島は可也山の木々に新緑が芽吹き、グッデイハウスの隣の畑では麦穂がすくすくと育っています。
そんな4月中旬の日曜日、近隣の住民の方と一緒にグッデイハウスで『カフェ板でポタジェガーデン作り』ワークショップを行いました。
内装の作業を少しお休みをしていた冬の間に、敷地内を花壇ブロックで仕切ったガーデンスペースと、アスファルト舗装した駐車スペースを作りました。そのガーデンスペースを『ポタ
02 壁色変われば、雰囲気変わる! 実はそんなに難しくない塗料の選び方
DIYリノベーションには、家の現状のどこが課題だと感じていて、どのように変えたいのかを考えることが大切です。つまり、お家の“理想と現実”を思い浮かべることがはじめの一歩です。このnoteシリーズでは、グッデイ団地での施工例をご紹介することで、みなさまの頭の中にお家の理想像が浮かぶようになればいいなという想いから、発信しています。
※賃貸住宅におけるDIY可能領域は、必ず管理会社にお問い合わせくださ
団地のくらしをアップデートする〈01 GooDay DANCHIプロジェクトはじめました〉
GooDay DANCHI プロジェクトとは
緑豊かな敷地に、ゆとりを持って立ち並ぶ建物。コロナ禍を経て、自分の生活空間に関心を持つ人が増えた近年、団地に再び注目が集まっています。
ホームセンターのグッデイでは、DIYを活用した空き家リノベーション事業「GooDayHouse(グッデイハウス)」を進めてきました。今回のリノベーション事業の舞台は、築50年以上が経過した団地です。
福岡県住宅供
10 砂壁の塗装とフローリングオイル塗装<ホームセンターが福岡の人気エリア・糸島で、空き家をリノベしてみる>
今回は「3部屋ぶち抜き」で作ったコミュニケーションルームの壁と床の仕上げ作業です。
1日目は07回でふかし壁を作った時に未作業だった和室部分の砂壁を、2日目は05、06回でフローリングにした床の塗装をしていきます。
Day1 昭和の砂壁を白く明るい壁に
砂壁は、石膏ボードなどの下地の上に石材や貝殻などを砕いた砂と糊を合わせたものを塗って仕上げた壁。
昭和の時代に建築された住宅の和室に使われてい
09 サンルーム天井とカフェ板コの字テーブル<ホームセンターが福岡の人気エリア・糸島で、空き家をリノベしてみる>
前回、天井裏部分の部屋の境界となる壁をOSBボードで貼りこんだコミュニティスペースは、吹き抜け部分にOSBの質感が映える吹き抜け空間となりました(記事はこちら)。今回はそのコミュニティスペースに隣接しているサンルームの天井と、コミュニティスペースで使うテーブル作りの様子です。
シミなどが見られるサンルームの天井。この既存の天井に被せるかたちで前回使ったOSB ボードを天井材として貼っていくこ
08 OSB合板で吹き抜け天井部の壁作り<ホームセンターが福岡の人気エリア・糸島で、空き家をリノベしてみる>
GooDayHouseに新しく設けたコミュニティスペース。天井板をはがして、吹き抜けにしたことでより広さを感じられる空間になっています。
部屋と部屋の境界を分けている仕切りは”壁”ですが、天井板をはがした天井裏にはその仕切りがありません。
そのままにしておくと、空気が流れるため冷暖房の効率が落ちてしまったり、もしかすると屋根裏の隙間から小動物が入ってくることも!?(そばには森もある自然豊かな地域
07 おしゃれと機能性を兼ねるふかし壁<ホームセンターが福岡の人気エリア・糸島で、空き家をリノベしてみる>
前回、カフェ板でフローリング張りを終え、コミュニティスペースの形が見えてきました(記事はこちら)。続いては壁の処理を進めていきます。
3部屋をぶち抜いたコミュニティスペースの壁は、和室だった部分の壁は砂壁、キッチンはタイル貼りの箇所があったりと、3部屋分の異なる壁でできています。
これまでに、タイルや壁紙をはがして下地材の状態にする処理を進めてきました。
ふかし壁、とは?
今回は二か所に「
06【後編】人気のカフェ板で国産無垢材フローリング<ホームセンターが福岡の人気エリア・糸島で、空き家をリノベしてみる>
GooDayHouseの一階3部屋をぶち抜いたコミュニティスペースを、人気のカフェ板でフローリングにしていきます!
まずは3部屋よりも狭い、隣接するサンルームをフローリング化(前回記事はこちら)。
前回までのポイント(1~4)
前回の記事でご紹介した作業のポイントは下記の4つでした。
1 木材の加工
2 ビス打ち
3 板の固定
4 板の切り欠き
サンルームで間隔がつかめたところで、続いてメ
05【前編】人気のカフェ板で国産無垢材フローリング<ホームセンターが福岡の人気エリア・糸島で、空き家をリノベしてみる>
前回はセルフリノベとしてはちょっと難易度の高い、壁のぶち抜きなどの様子をご紹介しました(前回記事はこちら)。
今回は、DIY初心者の方でもチャレンジしやすい国産杉の無垢材<カフェ板>を使ったフローリング作り!比較的簡単に、カフェのようオシャレな床が作れるため、ぜひ参考にしてみてくださいね。
カフェ板とは
ここ3~4年じわじわと人気が上昇しているカフェ板。国産杉でつくられた無垢材(天然の木を