二次創作の裏話(2022年下半期)

はじめに

Twitterで書いてもいいのですが、長くなるし、どんどん埋もれていっちゃう(モーメントも廃止されたし泣)のでこちらでまとめていこうかなと。不定期更新で、公開後も加筆修正する場合があります。ヘブバンが多いですが、ヘブバン以外もあります。
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※原作のネタバレ要素が含まれている場合がありますのでご注意ください。( *○章 と書かれている場合には○章までのネタバレ要素が含まれています。)

『相棒』(ヘブバン)*2章

『誓い』の続きです。本編よりあとがき・解説のほうが圧倒的に長いという笑 『SCARLETT REBELLION』に引き続きあまり満足いっていない作品です。 本当は、相棒の続きで司令官の過去を詳しく書きたかったのですが、あまりに捏造がすぎるので断念しました。長くなるし。マジで本当に別物になるので。プライベッターにひっそりとあげるのが精一杯かな、今のところ出す予定はないですが。


『平和時空 同棲×初々しさ 手塚×七瀬』(ヘブバン)

内容的に七瀬×手塚ですね。直せばいいんですけど、Twitterにも文庫ページメーカー版を載せてしまってるのでまあいいやと放ってます。七瀬視点から始まりますし。深夜テンションで書いた百合です。pixivで他の方が視点違いで書いた作品があって、この構成いいなと思って真似してみた作品です実は。ただ、どなただったか、どんな内容だったかまるで思い出せないんですよね。すみません。思い出したら紹介しようかな。
探したら見つかりました。こちらの作品です↓


『ワガママ』(リコリス・リコイル)*12話

千束に、本当は私も生きたいんだよぉぉぉ!!って感じのセリフを言ってほしくて書いた作品。自分の運命を受け入れた(ように振る舞っているだけだと私は思っている)千束が、もし最終回で死んでしまったらたきなと視聴者(自分を含む)があまりに不憫なので、全てが丸く収まるハッピーエンドを書こうとしたら、脳内千束さんが、たきなと私の説得をことごとくかわしてしまいました。結構色々言って粘ったんだけど、千束は折れなかったので、千束へのクソデカ感情拗らせちゃったたきなちゃんが……っていう話になりました。なにゆゑ。


『初めての感情知ってしまった』(リコリス・リコイル)*13話

オーミヤさんの企画に参加させていただいた作品です。原作の最終回以降の時間軸のお話で、たきなの誕生日を控えた二人の百合です。一応補足しておくと、18歳以上の同性婚が認められている設定です。『月歌が風邪を引いた話』の半分未満ですが、2番目にすきが付いている作品です。


『ヘブバンの世界で台風が来たら絶対にあれするじゃんって話』(ヘブバン)

台風14号が上陸した頃(下書き用ノートによると9/19らしい)に思いついた話です。上陸中に間に合わせたい!!と思って頑張っていましたが、ギリギリ間に合わなかったので次の台風来たら公開しようと思っていたら次の台風が来ず、お蔵入りになりかけたやつです笑 久しぶりに31Aメインで書いたし、他部隊の様子なども描いたので、お蔵入りは嫌だなと思ったのと、幸いにも読みたいと言ってくださる方がいたので10月14日に公開しました(台風14号にちなんで、と見せかけてたまたま)、このSSは長いし挿絵(表)があり文庫ページメーカーで作るのが面倒だったのでpixiv限定で公開しました。ちなみに、他部隊の様子は全部隊は書くつもりなかったんですが、そうなると31Dと31Xだけ書かないことになりそうだったので無理矢理全部隊書きました()そのためその二部隊内容ペラッペラですよね()31Dと31Xの自分の中の解像度低すぎる笑 その二部隊に限らず交流はSSスタイルを使う子以外サボりがちなんですよね。11月中旬にみゃーさんのメモスト読んでみようとしたら交流未クリアだったので確認しに行ったらなんと1回も交流したことがなかったので我ながらびっくりしました。つまりこの話を書いた時はみゃーさんの交流してなかったということになります。みゃーさんの解像度は低かったのですが、みなさんに自慢(?)したいことがあります。投稿したのは10月ですが、この話書いたのが9月19日で、ストーリーイベント「信託と白百合の花」で公式みゃーユイが誕生する前なんですよ!当時の私はまさかみゃーさんとユイナ先輩のCPなんて想像もしてなかったので完全にその二人の会話があるのはたまたまなんですが、知らぬ間に伏線張ってましたね笑


『贅沢な感情 作詞/作曲:茅森月歌 編曲:She is Legend』(ヘブバン)*4章前編

これは、とりあえず文字が書きたいと思って贅沢な感情の歌詞を紙に書いていた時に思いついたお話です。贅沢な感情、本当に泣けますよね……それを月歌がソロで歌ってるってのがね……演奏がShe is Legendのメンバーだったらもっとエモいですよね……っていう妄想です。
楽器のことは全く詳しくないので、というか知識皆無なので使われてる楽器もよく分かりません笑 スタジオがどんな感じなのかも分かりません。防音室の隣の部屋はどれくらい音が伝わってくるのかも知りません。どこからどこまでがロックなのかも分かんないので、もし贅沢な感情がロックの区分に入るなら教えてください。それくらいガバガバです。
みんなは隣の部屋に集まっているのに月歌だけが別の部屋にいる、なんだかそれが寂しいなと思っている月歌が書きたかっただけです。バラバラに練習してるのに統一感のある音色ってどんなだよってツッコミながら書いてました。


以上、2022年下半期の二次創作の裏話でした。次回は2023年上半期、、、になるかと思ったらてづなな爆誕の話だけで結構な文字数使ったので単体で出すことになりそうです。乞うご期待、ということで更新をお待ちください。
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