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友からの電話📞


出会ったのは私が8歳の時でした。釣りに来たおじさん。

偶然の出会いから文通を始めることになった。

私の足長おじさん。おじさんはコロナが流行る前の年、

自分が住む街においでと

3万円の現金を送ってくれた。私は初めての一人旅に出かけた。

おじさんとの歳の差は41歳。

おじさんが倒れたことを12月に知った。

もう二度と会えないだろうなと心のどこかで思っていた。

今日の1月12日朝。 そのおじさんからの電話。

看護婦さんにダイヤルを押してもらったとのこと。

これが最後かもしれないから。というおじさんの声は本当に寂しそうで

でも気の利いたことも返せずに、電話は終わってしまった。

何人の人を見送ればいいのだろう。 

悲しみにどうすれば耐えれるのだろう。わかっていても耐えきれない。

おじさんを忘れずに生きていく。

まだ亡くなったわけではないが見込みは少なく長くは生きれないだろうと

先月の電話の時に奥さんが言っていた。


42年の長い長い付き合いが終わりを迎えようとしている。

耐えろという方が無理だ。

人間に苦しみを与えた、アダムの罪に腹が立つ。

この苦しみもエホバは理解していてくれている。

ノミのような私の痛みも忘れることはない。それがせめてもの救い。

エホバ神がまた元気なおじさんと出会わせてくれるそう信じて、また涙を拭こう。

泣いてばかりは体に毒になる。

毎日が宴会になれるように、心の不安を記しておこう。

おじさんに出会えたあの暑い😵夏。あれから42、43年?

出会いに感謝し、これからも人を大切にしていこうと思う。

これから出会う人にも、出会ってくれた人にもありがとうと言えるように。

新しくスタートしよう。泣いていては、おじさんも悲しむね。

ありがとう😭おじさん😊 

ありがとう😊おじさん😊病院から🏥電話ありがとう。

感謝に変えていこう。少しづつ。..焦らずに。マイベストで^ ^

おじさんとの出会いに感謝しよう🥲 出会わせてくれてありがとう😊

エホバ。立ち直れそうだよ。

ありがとう😊エホバ。 感謝🥲

おじさん。電話ありがとう^ ^



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