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最終よりの使者 21/05/01東京12R

一番当たってほしいレースは最終レース。なぜなら物理的に勝ち逃げできるから。物理的というところがね、大事。途中で勝つと、そのあと止まらなくなる。もうこれ以上買えない最終レースで穴をとる、これが快楽と経済を両立できる唯一の方法(※個人の見解です)。

で、今回は東京12R4歳以上2勝クラス・ダート1300m。東京でもっとも厄介なダート1300m戦が最終、これは狙えそうだ。

過去10年の傾向から、東京の2勝クラスに滅法強い関西馬がこのコースはあまり成績がよくない。関東馬に狙いを絞り、前走ダ1200m、着差0.5以内、後方というパターンにハマる⑧グローサーベアを狙う。枠順にクセがあるコースで、4枠は、当該条件11レースで【5-0-1-16】勝率22.7%、複勝率27.3%と圧倒的。騎乗する騎手で、当該コース過去5年成績3位の武藤雅騎手が乗る。

相手は年齢別の前走距離・着差・位置取り傾向に合致する④タイセイビルダー、⑪マカオンブラン、⑬ナイスプリンセス、そして行く⑫ショーテンシ、データではじつはそんなに悪くない8枠の⑯ノーベルプライズまで。


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