【2023年】今年1番遭遇したカード
12月ですね。師走。
テレビやネットで今年の主な話題や1番売れた商品など1年を総括してますね。振り返ることで反省や達成感を味わえたり、来年の抱負を考えれたり。良いこと尽くめなので、私も1年を占いを通じて振り返っていきたいと思います。
私の占術の1つであるタロットカードから、
今年1番自分占いで遭遇しまくったカード第1位は(デデン)
【ペンタクル7】です。
カードの意味自体は「おやおや思ったより育ちが微妙だね」「どうしたものやら。改良いる?する?」「頑張ったんだけどなーなんか物足りないよね」という、目の前に実った作物を眺めては「はあ〜っ」とため息ついてるような。物事自体は完結してて、だけど?どうなの?って節目の時に出ます。アドバイスで良く見ました。
西洋占星術では私自身の個人天体に土星座がないんです。「ぼんやり」「なんとなく」「まあいっか」「なんとかなるんじゃない?」と、これまで運良く生きてきましたが、今年は私自身の転機に差し掛かる準備段階だったので、やたらとこのカードが出たんだと思われます。
ほんとうに準備とか計画とか、なんせ自分との約束が苦手なんです。それをこのカードが何度も改めて登場し教えてくれました。「節目なんだよ。ちゃんと準備しなよ。」「それで足りるの?今の現状これからのことをちゃんと見て!」と。
そしてリアルで節目の出来事を話すと「お金大丈夫?」と、土星座の人たちにやたらと心配されてました。
もうね。このカードがすごくお金について悩んでるようにしか見えなくなってきました…
「お金か〜そうだよね…大事だね」と数えてるうちに、どうしたらお金を豊かに出来るのかも考えるように。私の才能とか適職ってなんだろな〜と。今までもぼんやりとは考えていたのですが(ぼんやりは超得意)カードが「この結果にしっかり向き合えよ」と叱咤激励してたんですね。
西洋占星術のプログレスも1ハウスから2ハウスに移動したというのもありますが、まさにどう豊かになるのが良いのか考えあぐね、今も答えは霧の中。好きなことが良いのか、出来ることが良いのか。
タロットは現実を俯瞰して見てくれるので、「あーでも無いし、こうでも無い」ひとり思考周回マラソンしがちの私には本当に感謝しかありません。今年もタロットたちよ、良いアドバイスをありがとう。
そしてペンタクル7にやたら遭遇した結果、今行動していることはまた次回に。
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