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あたらぼ研究員2期スタート!【計画書執筆に向けて1期の振り返り】

はじめまして、こんにちは!声優とライターのはづきへちまです。
このたび、新しい働き方LAB研究員制度の2期生に合格しました!

「研修員制度」とは、自分なりの【新しい働き方】に、挑戦してみたい。一歩踏み出してみたい。研究員制度はそんなチャレンジャーを応援するためのコミュニティです。
新しい働き方LAB

今回は指定企画の

に合格。

  • 6/19「フリーランスチーム」の研究計画書を発表しました。

  • 6/24「福岡離島DX」の研究計画書を発表しました。

本記事では研究計画書執筆の前段階として、1期参加時のことを簡単に振り返ってみようと思います。

1期での成功体験

研究員制度には1期のときも参加し、

  • 自主企画:ライターがyoutubeを活用した場合、収益にどれほどの影響があるのか?

  • 日本HP指定企画:持ち運びに最適なノートPCを手にすると、人は個人で稼げるようになるのか?

というふたつのテーマをもとに半年間活動しました。

当初に立てた目標は、ビギナーズブートキャンプ等への参加により、無事達成。
ランサーズのランクもブロンズランクから認定ランサーとなり、大きな自信に繋がりました。

はじめは、研究員制度ってよくわからないな。
でもライターを続けていくうえでちょっとしたモチベーションになれば良いかな、くらいの気持ちでいたんです。

しかし他の研究員の方との交流を通じて、自分でも驚くほど積極的に行動できるようになり、フリーランスとして活動していくうえで大切な一歩を踏み出すことができました。

ライフデザインキャンプで掲げた目標

1期研究員としての活動の最後、ライフデザインキャンプに参加。
自分の本当にしてみたいことはなんだろうと見つめ直しました。
その結果、私のしたいことは、

自分もお客さんも楽しめるコンテンツづくりをしながら生活していく

だとわかったのです。
その実現のため、

10〜15分の短編映画を一本つくる

という目標を今年は掲げています。

なぜ映画をつくりたいのか。
理由は私が映画が好きで、お話をつくるのが好きで、演じることも好きだからです。

好きなことを全部やりたい。
そのうえでお客さんにも楽しんでもらえたら最高ですよね。

そこでまずは楽しみながら色々なことに挑戦してみようと思い、
群馬県高崎市での朗読劇公演の開催を決定。

朗読劇パンフレットより。詳細ページはこちら

さらに映像の勉強のため、朗読公演と連動する形でyoutubeドラマの制作を開始しました。

銅版画個展とのコラボ公演ということもあり、1期の活動を通して磨いたナレーション、取材ライティング、動画製作の技術を活かし、

銅版画の魅力を伝えるインタビュー動画や、

銅版画の制作過程をお伝えするドキュメンタリー動画を製作。

研究員1期の活動を通じて積極性が身についたことで、こうした活動を精力的に行えるようになりました。

2期に向けて

1期の時は指定企画含め、個人で実行できる企画でした。
しかし2期で合格した企画はどちらもチームで動く内容となっています。

自分がどこまでチームに貢献できるのか。

不安は多々ありますが、
自分もお客さんも楽しめるコンテンツづくりをしながら生活していく
というライフデザインの実現のため、2期も頑張っていきます。

2期研究員の方、そして2期の研究を見守って頂ける方、これからどうぞよろしくお願いいたします!


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