日記【初夢を綴る】
誰かと旅行している。
見知らぬ街を歩いている。
自分の子供ではない赤ん坊を抱いている。
不思議に思った。
その瞬間、街から急にデパートの中にいた。
腕の中には赤ん坊。
泣きもせず、オムツの中にうんこを出している。
私は慌ててトイレに駆け込み、誰の子かも分からない赤ん坊のうんこまみれの尻を拭いた。
携帯で誰かに電話をかける。
一息つけた。
その瞬間、私は眠ってしまっていた。
赤ん坊は消え、指には幻ではなかった証としてうんこが付いていた。
私は慌てて目の前にあった扉を開けた。
そ