NCGの一員として

こんにちは。学生生活も残すとこ、あと一か月程度となりました。それと同時にNCGの一員として働くようになるのも、あと一か月後となったということです。NCGの一員のとして今後何をしていくべきなのかを今までのnoteの記事を踏まえて書いていきたいと思います。

NCGに入った理由

私がこのNCGの入社を決めたのは6月中旬でした。私の就活の軸として一番に置いていたものとしては、成長が出来る環境を自分で作りだすことが出来るかどうかというものでした。沢山の会社を受けてきた中で、リクルーターの熱い思いや、仕事を前向きにされている社員の方が多いと感じ、私は入社を決めました。様々な業界の方と取引をすることで、得ることの出来る、幅広い知識を得ることの出来る、人材業界かつ今後のキャリアプランとして、どこの会社にも必要とされる人材になるというという二つがより実現可能だと思い、入社したのです。

NGCの一員としてしなくてはならないこと

では、どの会社にも必要とされる人材になるためにはどのようなことに取り組まなければならないのか。それは、地方創生問題を含む、日本の少子高齢化社会にあった社会の構築を作る一員になることです。なぜなら、少子高齢化社会はどの業界や会社も避けて通れない問題だからです。これにより、日本の労働生産性の低下が起こり、日本全体の経済を巡る動きが悪くなるのは明らではないでしょうか。だからこそ、この問題を解決するために動くことで、どの会社も抱えている問題を解決する共通する何かを見つけることが可能となり、必要とされる人材になることが出来るのではないでしょうか。少子高齢化社会をプラスに変えてきた事例を多く調べ、吟味することでヒントとなるものが浮かび上がると考えます。また、この少子高齢化社会と同時に発展しているものもあると改めて学ぶことが出来たものがあります。それは、AIという人工知能です。

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この未来の雇用というグラフから、人工知能により、単純作業が多い仕事が人間ととって変わられる可能性が高いということを改めて理解できました。私はAIが苦手な作業を極めるとともに、プラスとしてAIと人間が共存し、お互いの能力を最大限まで引き伸ばす仕組みを人材業界からの視点で生み出すことで自身の目標達成に近づくのではないかと思っています。地方創生とAIの問題について解決するために共通してやらなければならないことは、多くの情報に耳を傾けることです。そのために、新聞や本を読むことを習慣づけるのことを個人としてやっていきたいと思います。また、NCGの一員として、大きな問題を解決するためには目の前にいるお客様に対して、相手視点から何を必要としているのか、適切な抽出力を身に付けなければなりません。まずは、会社にいる先輩の声を聴くこと、これが重要となってくると感じています。

最後に

私の大きな目標として掲げているのはどこからも必要とされる人材になることです。地元の同窓会で自分のやっていることがどの人よりも立派なものをしていると誇れるようになっていたいです。その実現が一番可能であると感じたNCGの一員として受け身にならないように積極的に社員の方々に聴きにいく。常に相手のために考え続けること。情報を取り続け、大きな問題解決のために必要だと思ったものを頭の中に記し続けることなど、やるべきことを増やしていくようになりたいと思います、下にグラフにある、どの会社にも必要とされること、理想のリーダーと周りから言ってもらえるように、共通して多くの情報を取り続けたいと思います。それが出来るようになるためにも入社の序盤に与えられた課題に対して、どんな意味があるのかを考えながら行っていきたいと思います。


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