進捗状況5

こんばんは。ヘイゼルです。
数年前に購入した本をまた読みました。
昨今の青橋由高作品は、メイドや年上のお姉さんなどが多い傾向のように思われるので、この作品は珍しいのではないだろうか、と思います。

ヒロインの委員長に露出癖があったようですが。
以前読んだ本(下記)よりは、マイルドになっています。…あれはやりすぎだ…。今思い出しても…。

やはり、この本が与えたショックは、なにかしらがトリガーとなって思い出してしまうんですね…。

さて。6冊目でなんとなくわかったことですが。

複数ヒロインもしくはハーレムが題材のものは、これからもまだまだこの関係は続く、みたいなオチっぽい気がします。

「メイドと学ぶ商会経営」のオチは、ノエルと婚約するというオチでしたが、他のメイドにも指輪を、っていう話もあって、結局上記に書いたようなことだと思うんですよね…。
ピンヒロインの話でも、関係性が変わった、というオチだったと思うんです。(わかつきひかる氏のMy姉しか読んだことないんですが…)

とにかく、三人が結託して他の女の子に主人公が取られないように誓約書を書かせた、というようなオチ(先日読んだ差し押さえの本のオチ)や、私だって主人公のこと好きなんだからあなたには負けたくない、というようなオチ(これは冒頭に上げた本のオチ)にすればいいというように思ったので、次回作ではこのようなオチにしようと思います。

…まぁ、前の作品もこうすればよかったよね、という気がしないでもないけど。それはそれ。これはこれ。

支援してくれる奇特な人であれば是非。