~~2.0って流行ってますが、要するにバグだらけってことですけど。

最近なんでも〜〜2.0ってつけるの流行ってません?
メジャーアップデートですドヤ!みたいな。
しかもだいたい決まって2.0で捻りもなにもなかったり。

でもね、2.0ってリリースバージョンだからバグだらけって分かって言ってる人が何%いるの??アーリーアダプター向け仕様って分かって使ってる???
って思うんですよね。

いや、WEB2.0とかはこれから向かっていく未来。っていう感じで非常に正しい言葉の選び方だったし、素晴らしいと思うんです。
で、今再びのブームで。
バージョン表記が西暦になるのが流行ってる時に2.0が流行り直すのもギャグっぽい。

僕も、2.0って付いてる特集とか書籍を浚って読んでるわけじゃないから、全てがそうとは思わないですけど、それバグってたら良くないよね?みたいなものも、2.0にしたがる
あと多分、はじめてのメジャーアップデート!過去最大のアップデート!って内容でもない

まぁ、メジャーリリースからいきなり安定動作する優秀なものもあるでしょうけど、だいたいのカスタマー向けの物はメジャーアップデート直ぐって絶対何かあるじゃないですか。何回めのメジャーアップデートだと思ってるんだお前!学べ!みたいなソフトでもそうなのに、はじめてのメジャーアップデートなんてまぁありますよ、諸問題。
検証無しに仕事で使う機械にいきなり入れづらい感じ。
まぁそれでもそれを上回って魅力的なら使うんですけど、
バグってもイライラするくらいでだいたいすむって思ってるからね、、、

でもたとえば、そんな手軽に、あーもうどうにも仕方ないから前バージョン入れ直さないと、、、作業データ開かないしバックアップから戻すか。。。
みたいにできないじゃないですか。現実世界。

本当にその2.0大丈夫ですか?

実際いい使い方してる例もあって、今Twitterとかに流れてる礼儀2.0とかは、めっちゃ便利だけどVer.1ユーザーからとてつもなく不評だったり、使いこなすの難しかったりするから、凄い2.0感がある

2.0ってそういうものじゃないですか??

ということで、2.0って安易に使う前に一回考えたらどうかなというご提案でした。
ふつうに“働き方2018.5”とかいう特集でも良いと思うんですよね。僕は。
それはそれで流行りに乗りすぎてサムいかもしれませんがー...

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