日記11/11

今回はこれといったオチも絞めも無い!でも日記ってそうやんね。

作ろうとしているアルバムのタイトルが決まった。しかしながらそのアルバムに収録されている曲は一曲も出来ていないので、箱物行政の超縮小再生産を個人で行っていると言える。コレは外身はあるが中身がないという意味の比喩として適切ではない気がするが、推敲をしたくないのでこのままにしよう。このように私は何となくで掴んでいる間違った意味やイメージを直さずに使いがちだか、楽しくやれりゃあ良いのである。後で説明するし。

コンセプチュアルなタイトルになったので、じゃあそのコンセプトをベースにさっさと曲を作りゃええやんという話なのだが、そううまく行ったらこんな状況にはなっていないわけだ。DAWを触り始めたのは中学生の時からだと言うのに未だ1度もまともに曲を完成させられていない能力の無さは伊達ではない。能力がないというより、やる気に一貫性が無さ過ぎるというか、単純に作業時間を割かなさ過ぎているだけだし、意識を向けてい無さ過ぎているだけであるのだが。しかしながら、最近は学会原稿を書かさせられたり発表用のパワポを作らさせられたりでだいぶ構造物を作るという事への理解とどう意識を持っていくかについて学べている甲斐もあってか、一曲単位の進捗はそこそこ進むようになった。Bメロも出来たし。あとは歌詞と、2番Aメロ以降の展開と、全体的な編曲、ミックスを始めとしたサウンドエンジニアリング…いややる事多いて。やる事多い上に全部必要なスキルや工程がてんで違うせいもあって難しすぎる。「ブラックジャック」で間黒男が注射器を持って風車へと立ち向かおうとしている絵が思い浮かぶ。あれは確か恩師の手術の際に思い浮かんだイメージであり、別に誰が死ぬわけでもない俺の作曲で引用する物ではないが…とはいえどうも太刀打ち出来るかわからん、という精神度合いにおいてはそう差異はないのでないだろうか。まあコード進行とメロディが出来ている以上最悪全部テキトーにしてもとりあえず形にはなるだろう。完成体験の無い自分に最も必要なのはクオリティではなく作業フローの確立である。

以下その他雑多な問題

ノイズ物のサンプルパック

デジタルノイズバリバリーみたいな内容にするつもりなのでノイズをどっかから調達しないといけないが、タダで配布してるサンプルパックにノイズ物ってあんまないし、高い金払って買うか…?金無いんだよな…?デジタルノイズってあの手この手すれば自分で作れるけど、そこそこめんどいんだよな…

ミックス

自分はミックスがド苦手だ。環境が悪いか耳が悪いかうまく行ったためしがない。DAW上でええやんと思い書き出してテキトーにスマホとかで聞くとボヘボヘの音の塊が流れてくる。外注すりゃええやんって話だが金が、

資本主義社会における問題の7割を生み出す原因

ピアノ

ピアノが好きなのでピアノの音を入れたいものの演奏経験が無いのでフレーズが全く思いつかない。コードをバーン!バーン!ババーン!以上。あと嘘くさいアルペジオ。

暗い曲しかできない

人間性?

Studio oneの不審な行動

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