フォローしませんか?
シェア
葉桜色人(hazakura/sikito)
2021年1月6日 12:48
小説を書いていると必ず壁にぶつかるものである。どんなことでも壁というものが存在している。壊そうと思えば壊せるかもしれないが、実際のところ難儀である。長年素人の書き手だが、何度か壁にぶつかっては考える。思考が止まることはないけど、何かが違うと妙な違和感を感じ取る。妙な違和感が無くなったとき、次のステップに跳べる。それがいつなのか自分自身も良くわかっていない。ふと気付きたとき、第二幕の幕が上がって