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ローソンがレジを通さずに会計できる「Lawson Go」という店舗を発表しました。まずはオフィス内での1号店だけだそうですが、今後も展開していきそうですね。仕組みは店内に設置されたカメラで客の動きを感知、商品棚に置かれた重量センサーと合わせてAIが判別して自動決済される仕組みだそうです。一応、セルフレジも設置されているようだが、スタッフは不在のいわゆる無人販売。管理・補充は同ビルの1Fにある店舗が行うようです。

恐らく最も早く今回のような、レジ無しでコンタクトフリーで買い物ができる店舗「Amazon Go(アマゾンゴー)」ですが、最近では店舗数を減らしていってるそうです。ローソンはどうなるか。

無人店舗でいけば、スマレジの導入店舗でも今月ございました。クリーニング店「誠屋クリーニング」様になります。

スマートフォンのデジタル会員証をかざすことで開閉する非接触型デジタルロッカーを利用し、クリーニングの受付から支払い・返却まで非対面で対応可能

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店舗は運用・人件費などが削減、顧客は好きなタイミングで依頼~受取まで非対面で出来る。詳細は以下リンクよりご確認ください。

今後もこういった無人店舗が続々と出てきそうですね。ただ、導入しようとしても購買データや顧客分析をしたいのであれば、スマレジにLINEミニアプリを組み合わせていただく運用がおすすめです。

来月になりますが、11/2(水)15:00~16:00「実店舗をにぎわすためのLINEミニアプリ活用術」というLINE株式会社のご担当者も交えたオンラインセミナーを実施します。有人店舗中心のお話になるかと思いますが、ヒントになるようなお話は出てくるかと思います。お時間あれば是非ご参加ください。下記ページよりお申し込みができます。


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