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ダイバーシティ、について考える


今はすっかりSDGsやDXが
企業の関心のメインっぽいですが
ダイバーシティもまだ浸透
していなあ、とは思います。

ネットで安易に検索すると、
意味は「多様性」

国際社会では主に
人種問題による穿った目を無くし
多種多様な考え方を認める、
という考えだそう。

私は推進者でもないので
悩みとか特にないのですが

前に調べた時の感想は割と単純でした。
日本人、ほとんどダイバーシティ、
既に出来てるんじゃない?

どの国よりも海外の方に優しいと
思われる日本。まだまだ
海外からくる方への理解は
進んでいませんが、
少なくとも私は海外から来る人へ
差別的な行為はしません。

どの国が~とか肌の色が~とかは
聞かないような気がします。
外国人、とひとまとめ。

宗教感の違いにも比較的寛容と思われます。
キリスト教、仏教、ヒンドゥー教何でもOK。

地下鉄で危険な行動取るのは
ダメですが。アレはテロリスト。

まあそりゃ太古より
八百万の神様とか言ってる国ですから。
今更少し増えても、

あらまあ~いらっしゃい!
くらいかな?と思ってます。

ここまで世界に寛容?と思われるのに

ダイバーシティがなぜ浸透しないか、
ですが日本人、まずそもそも
自国民に厳しいかと。

日本人って世界で稀?
自国民に厳しい国と思ってます。

海外行って、帰って来れないのを
自己責任、と言って容赦ない
批判するのは日本くらい?
自国民に厳しいのに、多様性を
認めていきましょうね?

には無理があると思うのです。
海外では当たり前にある前提、
自国民には優しい、ですから。

まずは隣人、家族、同僚を大事にしよう。

そんな地味な取り組みで
ジワジワと進める程度で
いいかなあ?とか考えます。

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