立ち飲み日記

こんにちは。地元のパン屋さんです。

今回は1人で飲んでてたまたま声かけたおじさんが俺の親父と同世代だった話を少ししようかなとおもいます。

声かけたおじさんは空港で接客業をさせてる方であと2年で還暦を迎える方でした

職場だったらその年代の方と話すなんてできないですがアルコールがあるから話しかけることができました。

今ではもう還暦間近ですが昔は和風居酒屋で厨房やったりハンバーガー屋さんで働いてたり今の僕ら世代で話すようなことを話してました。今の仕事ついてからは若い頃は朝まで飲んで仕事いったりとかやってること週末の俺と変わらないなぁと思いながら話してました。
こうやってお酒を交わしながら飲むと自然と距離も縮むし今の時代ハラスメントなんだかんだで上司や年上の人と飲み行くことは滅多にないので残念やなぁと思ってます。

話は少し変わりますが大学時代に先生に高齢者や年上の人は生きる図書館というような話があって仕事やこうやっておじさんと話すとその言葉をつくづく痛感します。そりゃ当たり前の話で自分より何倍も生きてる人のその人がしてきた経験というのは今後の自分の人生の指針に大きく参考になることばかりだと感じます。それに何倍も生きてるのにお酒というものに僕と一緒に顔を赤くして初めてあったのに仲良く自分の話をするのは今の僕と変わらないなぁとか思います。その方と話しててその人はもう還暦迎えたら仕事をやめるけど地元で仕事はしたいなぁと。仕事って大変だし仕事行きたくないなぁとか思ってるのにやっぱりある程度働いて社会に貢献してきた人が働き方を変えて仕事をしなくてもいいのに働くのはやっぱりどこかで仕事をすることで社会と繋がっていたいしやることがあるっていうのは生きる上で欠かせないものですねと2人で話してました。社会とつながるって今は実感できないけどそういう風に社会で戦い抜いた方とそういう話をするとやっぱりつながりって大事だなぁと感じます。

こんな話しは置いといてその方千葉の柏に住んでて神奈川出身で今は東京住みなのにそこら辺詳しいのは多分お父さんも不思議がってたことでしょう。その方はビール大瓶だけ飲んで帰ったので恋ばなまでは出来ませんが


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