集まって食べる

親戚の食事のあつまりにいってきた
敷地でBBQをした
しごとをいっしょにする働いている人たちがあつまる
いっしょにご飯をたべる 酒をのむ ジュースを飲む
焼肉や焼きそばを食べる エビや貝を焼いて食べる
炭で焼いてたべる
焼きたてっておいしんだよな
暑い中たべるのもまたいいんだ
あつあつをいただく

ごはんを食べながら最近の様子を聞く
たまに集まって話をしたりすると
この間のあれどうなりました みたいなことができる
こどもたちも大きくなった姿を見せることができる
いっしょに遊んでもらったことを覚えていたりする

こどもたちはこどもたちで集まってあそんだり
フネに水をためてプールにして遊ぶ
水が入ってこないようにできているフネは 水がもれない
水を貯めればプールになるんだ
あるものを活かして 子どもも大人も楽しめる場所になっていた

大きな家族みたいだなと思った
かつての農村は 家族が貴重な働き手だったはず
家族で人手のいる農作業などをやっていた
最近では核家族が増え 家族もちかくにいないと
足りない労働力は家族以外の力を借りることになる
単なる働き手でなく 家族のように
家族経営ではちゃんと家族に賃金が支払われなているかどうか
賃金なのか対価なのか

家族だけではむずかしいことをどうのりこえていくのか
あつまって食べることって
生きていくうえで食べることは欠かせない
どう食べるか 何を食べるか だれと食べるか
食べる環境の質みたいなものに関心があるんだな
人と人のあいだに食がある
コミュニケーション、情報交換の手段としての食のありかた

食べ方 食卓を囲む
大きな食卓を囲む
暑いぐらいの良い天気だった
楽しい時間を過ごすことができた
今日も楽しい時間をありがとう

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