体調のメモ

今日は寝つきがあまり良くなかった
いくつか理由が考えられる
昨晩 お肉を食べ過ぎてしまったのが1つ
もう一つは いろいろと考え事をしているからだろう
考え事をしているときって気がちっている
気が散漫になってしまうときがある
考え事が多くなってくると体調にも影響がでてくる
兆候に気づき 対処すること
なにか手をたたいたり 変な音をたてたりする
気持ちを切り替えたいのだろうか
ふと体が反応してしまう感じだ
この感覚はひさしぶりだ
明日はカウンセリングの日
前回まで1ヶ月に1回にしていた
一ヶ月をふりかえるには丸1日かかる
2週間にもどしてみた
いろいろと動き始めたので
体調には常に気にかけておいた方がいい
体調の波 気持ちが上がりつづけると
どこかで反動が起きるかもしれない

平穏な日常をおくれるように
日々を記録していく
たんたんと過ごしていくことも大事なんだ

メッセージのやりとりでは、なかなか意思疎通がむずかしいことがある
なんていったらいいか悩んでしまうことがある
どんどん進めていければいいが
立ち止まってこのやり方で本当にいいんだろうか
なにか無理していないだろうか
考えてみることも大切な気がする
丁寧にすすめていくこと 大胆に挑戦すること
このバランスがむずかしいんだろうな

アクセルとブレーキをつかっていく
両輪をまわしていくイメージもある
いつだけ車輪がまわっていたら からまわりしてしまう
その場でぐるぐると動きまわってしまう
前に進んでいくには バランスが必要なんだ
現場と計画とのバランス
心と体のバランス
言葉と行動のバランス
なにを大切にしているのかは共有しながら
迷ったときに 行動の基準となるもの 何を大切にするのか
できることをたんたんと進めていけばいいんだな
たんたんと進めていく

最近、周りで「仁」という言葉をよく耳にする
仁義、仁術など
仁ってどういう意味なんだろう
調べてみた

じん【仁】
思いやり。いつくしみ。なさけ。特に、儒教における最高徳目で、他人と親しみ、思いやりの心をもって共生きょうせいを実現しようとする実践倫理。「智・仁・勇」
「―ある君も用なき臣は養ふ事あたはず」〈浄・国性爺
ひと。→御仁ごじん
「若いに似合わぬ物の分った―だ」〈有島或る女
果実の核。さね。たね。にん。
細胞の内にある1個から数個の粒状構造。主にRNAたんぱく質とからなる。核小体

コトバンク デジタル大辞典よりhttps://kotobank.jp/word/%E4%BB%81-81299

じん‐じゅつ【仁術】
仁徳を他に施す方法。また、特に医術をいう。「医は仁術なり」

コトバンク デジタル大辞典よりhttps://kotobank.jp/word/%E4%BB%81%E8%A1%93-537783

じん‐とく【仁徳】
仁愛の徳。他人に対する思いやりの心。にんとく。

コトバンク デジタル大辞典より

じん‐あい【仁愛】
[名・形動]情け深い心で人を思いやること。いつくしむこと。また、そのさま。「仁愛の心」

コトバンク デジタル大辞典より

じん‐ぎ【仁義】
仁と義。儒教道徳の根本理念。
道徳上守るべき筋道。「仁義にもとる行為」「仁義を重んじる」
他人に対して欠かせない礼儀上の務め。義理。
《「辞宜じんぎ」からか》ばくち打ち・香具師やしなどの仲間の道徳・おきて。また、その仲間内で行われる初対面のあいさつ。

コトバンク デジタル大辞典より

義(読み)ギ
ぎ【義】[漢字項目]
[音](呉)(漢)
学習漢字]5年
人のふみ行うべき正しい筋道。「義務義理恩義信義仁義正義大義忠義道義徳義不義
私欲を捨て、公共のためにすること。「義塾義倉義捐金ぎえんきん
意味。主旨。「意義奥義疑義教義原義語義広義講義字義多義定義本義名義
血縁でなく約束でつながった関係。「義姉義父義兄弟
実物のかわり。仮の。「義眼義歯義足
[名のり]あき・いさ・しげ・たけ・ただし・ちか・つとむ・とも・のり・みち・よし・より

ぎ【義】
儒教における五常の一。人として守るべき正しい道。道義。「仁・義・礼・智・信」
道理。条理。
意味。意義。「読書百遍ひゃっぺん義自おのずから見あらわる」
教え。教義。
血縁上のものでない義理の関係。「義を結ぶ」

コトバンク デジタル大辞典より

仁義とはなんぞや、ということでもどんぶり一杯ごはんがたべられるくらいはありそうだな
なんだか、なんとなく知っているようで知らないことってたくさんあるんだよな
この知識から自分はこう考えるということが大切なんだとあらためて感じた
正しい行いとは何だろうか、人として良い行いができているだろうか
ふと、そんな考えが頭によぎった

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