人と人との関わりを学ぶ

人と人の関わり方って学んだことがありますか?

なんとなく小さい頃から 勝手に身につくものだと思っていました
人と人との関わり方、対人スキルをのばしていきたい
もっと自由にのびのびと生きていきたいと思い
今回、交流分析を学びはじめました

交流分析について先生から全体的なお話を聞いてきました

そのなかで母親と胎児の関係が最も印象的でした
・生まれる前 母親のお腹の中にいるときから 外界との関係はある
・妊娠中も 外界からの影響により おなかが固くなる
・胎児も それを感じとっている
といったお話でした
なんだか人との関わり方って 物心ついたころから身につけていくものだとばかり思っていました
生まれる前から外界からの影響を受けていたんだな
母親と子どもとの関係が原点にはあるんだなと感じました

「ストローク」という、心の栄養についてはじめて学びました
私の中では、「心のふれあい」という印象です
心の栄養ですが 他者との関わりのなかで 得られ 高めていくことができる印象です
お互いの言葉や、雰囲気、空気などがストロークに影響する
まだこのあたりを言語化することは私のなかでは難しいようです
もうすこし体験を通して言葉にできるようになるといいなと思います

水面に例えてみると 
ストロークは一石を投じてみることだと思います
自分の一石で水面に ぽちゃんと波紋が起きる
相手からのぽちゃんとした波紋がこちらにも届いてくる
お互いに一石を投じて水面には波紋が広がっていく
波長があうと 大きな波ができる 高まることができる
水面を横から見たときの 波のプラスの部分を大切にしていく
波のマイナスの部分は 自分のなかで おだやかな水面にまた戻すことができるように自分のなかで水面の処理ができるようになっていく
自分という舟にのっているのかもしれない
舟をのりこなしていく
転覆しないように
自由にのびのびと操縦できるように
そんな印象を受けた

あたたかいやりとりを通して
舟をのりこなしていけるようになりたい
自由にのびのびと



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?