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40周年記念式典とはじめての卒業式

2013年の出来事を振り返るとJCという組織を理解せずに過ぎ去ったことを今でも覚えています。入会後起きたことは「40周年記念式典」「卒業式」です。あと、何かあったような気がしたけど思い出した時にぜひ。いま分かることを書き記します。

40周年記念式典

この盛大な式典はなんだ?と、不思議な気持ちを持ちながら参加したことを覚えています(笑)特に地球。宇宙をモチーフにしたバックパネル・・・
200名以上は居たかな。入会式を行うために特別席に案内され入会候補者と共に着座。もうここまでしか・・・記憶がない。
気づいた時には、2部の懇親会?に設営が変わり、あっという間に数時間が過ぎたことは覚えています。ただ、内容については不明確。。。

この「縁」もあったのか、2018年には45周年という節目の年で理事長として活動しました。この話はまた今度。

仲間と楽しむ

この1日は一気に過ぎ去ったことは覚えているけど、唯一分かることは関わったメンバーが楽しんでいること。式典、懇親会、二次会。。。こういう大人の集まりも良いものだなと改めて感じちょっとだけ参加していこうと決めた夜でした。

はじめての卒業式

そもそも卒業式があることに不思議な感覚だった。学生以来卒業式というフレーズを聞いたことがない(笑)何が卒業なのかわからなかったが、分かってしまえば単純で青年会議所とは40際になる年に卒業となる。

結論としては、同学年でも12月生まれと1月産まれでは卒業する年が1年ずれてしまう。これを今では「おまけ」「居残り」とも呼ばれる(笑)

最初はわからなかった。はじめての卒業式。ここはいまでも覚えている。確か八坂神社だった。卒業生となる先輩は5名だったような(笑)派手な感じは無かったけど、これも楽しく感じる卒業式だったことは覚えている。

ただ1つ。卒業生に向けてお祝いのプレゼントがあること。これは予想外のことだった。確か、当日知った(笑)

今回のまとめ

それでもなんだかんだやれることをやり続け、断ることなく出来ない理由を探さずに「とりあえずやる」を念頭に考え行動してきました。そうしているうちにこの会の雰囲気が好きになり、いまこうして活動をしている。

2013年に入会してから、様々な役職を経験させたいただいた。全ては「縁」であり、縁結びという言葉があるように、人と人とが結ばれ今に至る。

人それぞれ入会の動機、きっかけはあるでしょう。1つ思うことは、入会して得られることは全て平等にあり、挑戦する機会を掴み、人は成長し変われる。ということ。最初の一歩として、その機会を掴めるかどうか。ぜひ自らの意思で掴んでほしい。

あなた自身が変わろうと思わないと、地域が変わることなんてない。あなた自身が変えようと行動しない限り、社会に変革を巻き起こせない。ここから変えられることもあるし、今から変えられることもある。あなた自身で未来を切り開くために、自分磨き、自己成長できる場所がここにあります。

青年会議所はあなたのことを待っています。

あなたは何からはじめますか。

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