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2014年青年会議所とアカデミー研修委員会との出会い

2014年は青年会議所の活動を本格的に行う1年でした。入会してから新年をむかえ、ちょうど今ごろだったかなと思うけどアカデミー研修委員会があるから行ってきてと言われ参加することになったのを覚えている。誰からなのかは伏せておきますが、この機会の提供は今になっては良い思い出と素晴らしい出会いとなったことに感謝している。

新年賀詞交歓会

JCに入ってからはじめての新年賀詞交歓会。何をしていたかな。確か駐車場警備と受け付けまわりの対応が役割だったかな(笑)理事会にも出たことないし、事業計画書も見たこともないし、会の流れも理解していない一人だった。余計に物事に関心を持たず指示されたことに対応していました(笑)

会社では指示する側であった人が、新しい組織に入れば指示される側になる。これが新鮮だったことも覚えている。そして、気付くことも多かった。社員や部下を抱えている以上、どんな対応が理想なのか。組織のなかでどのように動くべきなのか。

何事も自ら率先して行動せよ。

仕事だからやる。JCだからやらない。ではなく。仕事もJCも何事も自ら率先して行動して仲間と共にやりとげましょう。そんなことを理解することに時間はかからなかった。JCに入ればこれまでの生活に1つ軸が増えることは間違いない。しかし、JCはJCのなかで行動することに意味があると思います。ぜひ、率先して行動し続けてほしい。

アカデミー研修委員会へ

自分を振り替えれば、実はアカデミー研修委員会に参加したのは全体委員会の2回ぐらいだったような気がする。たぶん。きっと。そう(笑)LOMの動きは全て参加するようにしてきた。しかしながら、東京ブロック協議会というものに理解が届かず、余計にアカデミー研修委員会に参加することに気持ちが届かずにいた。

そんな状態でも当時の塾長が連絡をくれたことを覚えています。この先も良き塾長でしたよ(笑)改めて呼んでくれたことに感謝します。当時の仲間も迎えいれてくれたことに感謝してます。覚えることに慣れないので全員覚えてないことごめんなさい(笑)再び会う時は宜しくお願いします。

仲間との関わり

アカデミー研修委員会に参加してから課題が出て、同じ塾の仲間と関わることが多くなったころだったかな。塾長と仲間が地元に来てくれてグループ会議をやったことを覚えてます。内容は課題に対して議論をしたけど、何か楽しかった。

異業種、他の地域からの仲間と共に過ごした時間は短いけど意識を変えてくれる素晴らしい時間でした。忙しくもJCに時間を使う日が来るかもしれない。それでも、ほんの少しの時間でも仲間と関わることが素晴らしい財産になることに気付いてもらえたら嬉しいです。

参加することで得られること

原則アカデミーに参加したら二度と参加できません。この数ヶ月で得ることのできる経験と人脈は計り知れない財産になります。繰り返しになるけど、JCとビジネスの関係はとてと深いものです。「学び」「気付き」「人脈」何よりも苦労を共に過ごした「仲間」があなたの財産になります。

これから参加する皆さんは積極的に参加してみてください。参加してみて伝えていることが違うよ!と言う方は愚痴を聞きますので是非呼び止めてください。

仲間を大事に、そして、学びを成長の糧に。

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