川嵜駿人はスイーツ男子!in伊勢
こんにちは、川嵜駿人です。
10月1日に東京でもGo Toトラベルが始まって、ああ旅行行きたいな~とか思っていたんですが、ふと去年行った伊勢旅行のことを思い出しました。
ちなみに川嵜駿人は自他ともに認めるスイーツ男子(笑)なので、旅先でも甘い物はチェックしています。
というわけで今日は、伊勢旅行で食べた伊勢神宮名物「赤福餅」について書いてみました。
赤福餅ってどんな和菓子?
赤福餅は、いわゆる“あんころ餅”と呼ばれる和菓子の一種。
北海道産の小豆を使用した柔らかいこしあんで餅が包まれています。
餅を包むこしあんは波打ったような模様が特徴的ですが、これは近くを流れる五十鈴川の流れを表していると言われているそうですよ!
参考:Wikipedia
赤福の歴史
赤福の歴史は古く、江戸時代である宝永4年(1707年)に創業しました。
その後明治10年(1877年)に赤福本店を建て直しているのですが、これが現在の赤福本店なのだとか。
今の建物になってからもう143年も経過しているのか…どおりで建物に年季が入っているわけだ。すごいなあ。
参考:赤福公式サイト-赤福の歴史
お伊勢参りの後は赤福のお店で一服
赤福餅自体は東京駅で度々出品されていたりオンラインショップでも買えたりしますが、せっかく伊勢まで来たのなら本店の畳敷きのお座敷で出来たてをいただくのが、おすすめ!
イートインを選ぶと、暖かいお茶とセットでその日に作られた赤福餅を食べることができます。
川嵜駿人が行った時は行列が途切れないほどの人気でしたが、意外と回転率が良いのでそれほど待たないで食べることができました。
その場で食べる赤福ウマーです(*´▽`*)!!
舌触り滑らかなこしあんが中に包まれた餅とベストマッチ!ぜひ体験してほしい!!
ちなみに伊勢神宮は朝5時からお参りができるのですが、赤福本店はお参り開始時刻の5時に合わせて店を開けているそうです。
“せっかく伊勢まで来たのに赤福餅が食べられなかったということがないように”というお店の配慮、素敵だなあ…。
限定メニューはお店だけ!
画像:赤福公式サイト
川嵜駿人が行った昨年の9月は、赤福餅の他に「赤福氷」というかき氷も販売されていました。どうやら店舗限定で夏季のみ食べられるようです。
抹茶蜜の入った冷たいかき氷の中に赤福の餡とお餅が別々で入っているのが特徴なのだとか。
とてもおいしそうだと思ったのですが、ちょうど行った日は天気が悪く肌寒かったので断念。
来年の夏にリベンジしようかな~と思っています(笑)
ちなみに、秋~冬はかき氷の代わりにぜんざいを食べることができるそうです。
今年の秋冬に伊勢旅行に行く方は、要チェックですよ~。
参考:赤福公式ホームページ
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