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川嵜駿人の店選び~東京ミッドタウン日比谷「Buvette」で旧友と再会した

こんにちは、川嵜駿人です。
今年も残すところ2週間ほどになり、やり残したことはないか~なんて考えていたところ、昔から親しくしていた友人から「年が明ける前に会おう!」としばらくぶりに連絡が来ました。
よく考えたら最近はコロナやらなんやらでなかなか会うことが出来ず2年ぶりの再会でした。
久々の連絡が嬉しく、はりきって「お店選びなら任せてくれ!」と言ってしまったものなので数時間かけて2人の再会にぴったりの店を探し、ビビッときたお店を予約しました。
今日はその時に行ったレストランが素敵だったので、レストラン情報や今回食べたものたちについて紹介したいと思います。

川嵜駿人が旧友との再会に選んだ場所は東京ミッドタウン日比谷

題したとおり、川嵜駿人が旧友との再会に選んだ場所は東京ミッドタウン日比谷です。
2人の家からアクセスが良いことや、比較的新しくできた商業施設で前々から行ってみたかったのでここを選んでみました。
せっかくなのでこの施設について少し触れると、東京ミッドタウン日比谷は三井不動産が手掛けるブランド「東京ミッドタウン」の第2弾として開発されて、2018年3月29日にオープンしました。
また、東京ミッドタウン日比谷は、旧三井銀行本店と三信ビルディングの跡地を再開発して建設されました。
建物の特徴はというと、外観は「ダンシングタワー」がコンセプトとなっており、舞踏会が多く開かれた鹿鳴館がモチーフとされているのだとか。
館内フロアはレトロなデザインを意識しながら、出店されているテナントは最新の業態や初出店の店舗が多く入っています!
洗練された建物であることはもちろん、日本初出店の店舗も数多く入っていることからも最先端の商業施設という感じがしますよね!

朝から夜までオールデイで愉しめる街のフレンチ食堂がテーマ「Buvette」に訪店

選んだレストランは東京ミッドタウン日比谷1Fにオープンした「Buvette」というお店です。
ネットやSNSで調べてお店の雰囲気や美味しそうな料理に惹かれてしまいました。
調べていて分かったのですが、Buvetteはニューヨークでとても人気のあるお店で、東京ミッドタウン日比谷が開業されたと同時に日本に初上陸したそうです!

東京はニューヨーク、パリに続く世界3号店となるそうですよ。
また、これはちょっとした豆知識になりますが、このお店のロゴの下に書いてある「Gastrotheque(ガストロテック)」とは、朝から晩まで一日を通して食べたり飲んだりできる喜び、場所/環境の意味を表しています。

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確かに、メニューを見てみるとランチ・ブランチ・ディナー、それぞれの時間ごとに楽しめる料理がさまざまありました。ロゴの下の文字は気にも留めていなかったのですが、この言葉にこんな思いが込められているのもお洒落で素敵だな~と思いました。
コンセプトは「カジュアルなワインバーと古き時代のヨーロッパのカフェを融合」で、お店の外観から内装もまるで海外にいるかのように錯覚を起こすくらいの雰囲気があります。

ちなみにお店では紙メニューの用意はなく、自分でQRコードを読み取ってメニューを見ることになります。
写真なしの文字だけのものなので、メニューを確認しながら、ホームページやインスタラムなどの写真で料理を見るのがおすすめですよ!

==Buvette通常営業時間はこちら==

平日:8:00am~11:30pm(L.O 10:30pm)
土日祝:9:00am~11:30pm(L.O 10:30pm)

※営業時間が変更する場合もあるためホームページの確認をお願いします。

エグゼクティブシェフ兼オーナーのジョディ・ウィリアムズとは

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ジョディ・ウィリアムズはアメリカ・カリフォルニア州生まれのBuvetteのオーナーシェフです。
彼女は2011年にBuvette1号店をニューヨークにオープンさせた後に、2013年にパリ店をオープンさせ、現在では世界中にファンを持つ今最も注目されている女性オーナーシェフのひとりなんだそう。
先ほど紹介した「Gastrotheque(ガストロテック)」は彼女によって造られた言葉で、日本より前にオープンしたニューヨークやパリでは、造語のとおり好きな時に好きな使い方で楽しめる街の小さな食堂として人気を集めているのだとか。
また、ジョディ・ウィリアムズは1989年にイタリアに渡り6年間修業をした後、イタリアや日本にも数か月滞在し、レストランで働きながら日本の食文化についても学んだそうですよ。
世界的に有名なシェフが日本でも修行をされていたことを知って、なんだか少し親近感が湧いてしましました…(^-^;)

Buvetteに行ったらこれを頼むのがおすすめ

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さっそく友人と待ち合わせをして店内に入ると、それはまあいい雰囲気なので溜まりに溜まった話が進む進む‥‥(笑)
そこで食べた料理がこちらになります。

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サーモンフュメを頼みました。
分かりやすく説明すると、スクランブルエッグの上にスモークサーモンがのっているのですが、このスクランブルエッグが絶妙で自分では作ることができないとろふわ感が味わえました。

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ちなみに友人は写真手前のクロックマダムを頼んでいました。こちらもとても美味しそうでした!
(さっき紙媒体のメニューはないといったのですが、写真に写っているのはドリンクのみのメニューになります(笑))

食後には甘党なのでしっかりデザートも食べちゃいました。

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Buvetteではこのチョコレートムースが人気メニューだそうで、事前にお店を調べていた時から食べようと決めていました(笑)
味はチョコレートが濃厚でとても美味しかったです!
でも一つアドバイスするなら、僕らはひとり一個ずつ頼みましたが、既におなかがいっぱいな方はもしかしたらシェアでも良いかもしれません。

そんなこんなで夜はお互い用事があったので夕方には解散したのですが、このお店で充分楽しむことができました。
ここでは色んなお酒もいただけるので本当に一日楽しむことができると思います。

東京ミッドタウン日比谷へのアクセス

最後に東京ミッドタウン日比谷へのアクセスを。

電車で行く場合…🚃
東京メトロ千代田線・日比谷線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」直結
東京メトロ丸の内線・日比谷線・銀座線「銀座駅」直結
東京メトロ有楽町線・JR山手線・京浜東北線「有楽町駅

上記駅から徒歩約5分圏内なので駅からのアクセスも抜群です。

テラス席もありコロナが気になる方にも楽しめるよう感染対策もなされているので気になる方はぜひチェックしてみてください(^^)/

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