韓国ドラマにハマるきっかけとなったドラマ
韓国ドラマにハマるきっかけとなったドラマは、たまたま息子が見ていたドラマ「ボーフレンド」でした。
息子がこのドラマを見始めたことで、私も興味を持ち始めました。
主役のソン・ヘギョの美しさに魅了されてしまったのです。
このドラマは、ホテル建設のためキューバを訪れていたトンファホテル代表スヒョンが、空いた時間にマレコンビーチの夕焼けを見ようと向かう途中でひったくりに遭い、一文無しになるという物語です。
一方、アルバイトで集めたお金で旅行に来ていたジニョクも、スヒョンと知り合うことになります。
お互い誰なのかも知らない状況で、二人は惹かれあい、夢のようなひと時を過ごしました。
しかし、韓国に帰国した二人は運命的な出会いを果たします。
ジニョクが入社するホテルの社長がスヒョンであり、新入社員がジニョクであることを知った二人の距離は徐々に近づいていきます。
ただ、スヒョンはジニョクに被害がいかないように避けようとします。
一方、ジニョクは自分の気持ちの赴くままにスヒョンに近づいていきます。
このような展開に私は感動しました。
一度も自分の人生を生きることができなかったスヒョンが、果たしてジニョクが差し伸べた手を掴み、新しい人生の一歩を踏み出すことができるのでしょうか。
ここから、私は一気に韓国ドラマにのめり込んでいきました。そ
れも、吹き替えではなく、字幕版を観ることにしました。
吹き替えではなく、字幕版を選んだ理由は、言葉のニュアンスや演技の表情をより正確に伝えるためです。
また、韓国の俳優や女優の声を直接聞くことで、より多くの感情を受け取れると感じたからです。
字幕版を観ることで、韓国の文化や風景に触れることができました。
また、台詞やセリフの一つ一つに深い意味が込められていることに気づきました。
韓国ドラマは、単なるエンターテイメントだけではなく、人間の心や人間関係について深く考えさせられるものが多いです。
その魅力に引き込まれ、私はますます韓国ドラマにハマっていくことになりました。
今では、韓国ドラマを観ることが私の日常の一部となっています。
多くの作品を楽しみながら、韓国の文化や言葉に触れることができるのは、とても貴重な経験だと思います。
韓国ドラマにハマったきっかけは、「ボーフレンド」でしたが、それをきっかけにさまざまな作品に出会い、韓国の魅力にどっぷりと浸かっていくことができました。
これからも、さまざまな韓国ドラマに出会い、その魅力を広めていきたいと思います。
韓国ドラマは言葉や文化の壁を越えて、多くの人々に感動を届けることができると信じています。
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