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スタンディングデスク入門の仕方

こんにちはハヤトです

今回はスタンディングデスクのカンタンな始め方です。
・スタンディングデスクってなんだろう?
・スタンディングデスク欲しいけど値段が高い
・1回くらいスタンディングデスク試したい

そんな方向けの内容になります。

スタンディングデスクの定義は

・立って使う机(100cm以上目安)
・イスを使わない
を満たしているものとしますね。

そもそもなんで立って仕事をするのかと言うと
座りっぱなしだと身体にも悪く、集中力が欠けやすい
ってとこでしょうか?

集中し続けるのがむずかしかったり
ぼーっとしちゃって眠くなったり
ってありませんか?

座って作業が楽な反面、デメリットが発生します。
そのデメリットを一時的に補うのがスタンディングデスク(立って仕事)です。

もっと進んでいる人は立って仕事どころか、
ルームウォーカー使って歩きながら仕事する人も世界にいるそうです。

世界は広いですね。

さすがに座り仕事からいきなり歩き仕事はステップアップしすぎてる感
まずは立って仕事してみませんか?

スタンディングデスクのメリットは

・集中力が増す
・消費カロリーが増える
・眠くならない

存在を知ったら気になってくるスタンディングデスク
なんとなくカッコいいし始めてみたい!」って思ったときの障害が
お値段です。

安くても1万円は用意する必要がある価格帯ですし、いきなり1万円も使って導入は合わなかったときに困ります。
安いものは高さの調整ができないものが多いので、買っても結局使わない、、、

そんな未来が見えそうな方いませんか?

カッコいいし、効率が上がるのは分かるんだけど導入までのハードルが高いのがスタンディングデスクです。

長くなってしまいましたがここで私からの解決策を共有させてください。

準備するものは

・ふだん使っている机(高さ65〜70センチくらい)
・ローデスク(高さ40センチ前後)
以上2点です。

つまり私のやり方は
机の上に机を重ねる、ただそれだけです

なので、いま読んでくださっている貴方はもしかしたら今すぐにスタンディングデスクを導入できるかもしれません。
少し行儀が悪いかもしれませんが、スタンディングデスクを試してみるならいい方法だなと私は思います。

昇降式よりも手軽です。
なんたって机の上に机置くだけですからね。
しかもローテーブルはローテーブルとしてふだん使えます。

ローテーブルはリサイクルショップで1000円以下で手に入れられるのでとってもお手軽です。
スタンディングデスク欲しいけど悩んでる方は是非一度試してみてください。

立って作業は短時間で集中して作業したいとき便利ですよ。

参考になるか分かりませんがうちのスタンディングデスクはこんな感じです。

スタンディングデスク

下の机の足が長さ調整できるタイプなので、立って使うときにちょうどいい高さにしてます。

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