10年後の社会のために
・自己紹介
こんにちは! 慶應義塾大学文学部3年生の西元隼斗(にしもと はやと)です! 今年の5月から本格的にインターンを始めるため、多くのみなさんとは初めましてになるかと思います。
まずは、自分を知ってもらうために軽く自己紹介をしたいとおもいます。
・生まれは東京で、6歳から中学卒業までは名古屋のすみっこでのんびり暮らしていました。
・小中高と公立の学校を出て、大学から上にも書いた通り慶應義塾大学の文学部に進学しました。(後にも書きますが、実はこのことがトモノカイのインターンに応募した大きな理由だったします)
・大学では英米文学を専攻しており、認知言語学の勉強をしています。
・現在、バンドサークルに2つ在籍しています。楽器はギターです🎸
ギターは10歳から始めたので今年で11年目になります。時間が経つのって早いですね笑 実はヴァイオリンも少し弾けたりします。
「モテたい!!!!」
恥ずかしながら、ギターを始めた理由はこんな単純だったりします笑(ちなみにギターが弾けてもモテたためしがありませんでした。。。)
所属しているバンドサークルも一般的なものと大分異なり、R&B、Soul、Hiphopなどのいわゆるブラックミュージックを演奏するサークルとなっています。
ブラックミュージックに馴染みのない方がほとんどだと思うので、参考程度に。
本題から逸れてしまうのですが、ブラックミュージックの良さをみなさんに知ってほしいのでお勧めのアーティストを紹介します!是非、暇なときに聞いてください!
・D'Angelo
・Earth, Wind & Fire
・Kendrick Lamar
・なぜインターンを始めようと思ったのか
ここからが本題となるのですが、インターンを始めるに至った経緯をざっと紹介したいと思います。
完全に個人的なことになるのですが、僕の父は名古屋で建設会社を経営しています。また、父の父、つまり僕の祖父も実は会社を経営していました。父は祖父から影響を受け、自分で会社を経営することを決めたそうです。
そんな父も自分で会社を経営することが性に合うのか、「お前も自分で商売しな」とよく言われていました。断じて父に言われたからではなく、父の生き生きと働く姿を見て僕も自分で何かをしてみたいと考えるようになりました。
そのため、インターンを通じて成長し、将来の目標にいち早く近づきたいと思っています。
実はもう一つ理由があります。
もう1つの理由は未来教育創造でのインターンに直結してきます。
父が会社を経営していると書きましたが、僕が小中学生のころまでは会社が安定していませんでした。つまり、全然裕福ではありませんでした。
名古屋に6歳で引っ越した理由も、祖父の会社が倒産したことが原因でした。今でこそ不自由なく生活をしていますが、60平米に7人で暮らしたこともあるぐらい、経済的には厳しい状況でした。
そのため小中高はもちろん公立でした。習い事もサッカーをしていたくらいでした。
そんな僕が慶應義塾大学に進学することになります。大学でまず驚いたことが、公立学校出身者の少なさです。大学でできた友達のほとんどが幼いころから進学塾に通い、中高一貫の私立を卒業してきた子や、中等部から内部生だったりする子でした。実際、サークルの同期が約20人いますが、そのうち公立出身者は僕含めて3人です。
もちろん私立を出ていることが悪だとも言いませんし、慶應自体に比較的そういう層が集まりやすいという可能性も考えられます。
しかし、僕としては教育格差が大きくかかわってきているのだと考えています。主観的だとは思いますが。。。
既存の教育では偏差値に強く縛られているため、結果として教育の差の影響を受けやすいというのが確かに存在すると思います。それでは決して機会が均等ではないと思っています。
そのため、探求授業を通して偏差値に縛られないような教育に改革することができれば、進学塾などで教育がうけられない人にも、もしかしたら機会が回ってくるかもしれないと考え未来教育創造でインターンをすると決めました。
目標
ここからは短めに目標について語りたいと思います。
年間目標
①マーケティングの力を身に着ける
僕自身文学部であるため、今までマーケティングを学んだことがありませんでした。そのためマーケティングの知識をインプットし、積極的にアウトプットをしてマーケティング脳を身に着けたいと思います!
②ビジネスパーソンとしての思考、スキルを身に着ける
自分でビジネスを立ち上げるという将来の目標の達成のために、いち早く身に着けたいと思っています。マーケティングをはじめ、様々なことを学びたいと考えています。
3か月目標
①顧客視点の思考を徹底
”ドリルを売るには穴を売れ”という本を課題図書で読みました。この本を読み進め、マーケティングとは顧客の視点に立つことから始まるのだなということを学びました。そのため、まずは顧客の視点に立とうと考えました。
②業務の効率、質ともに妥協しない
インターンを行うからには、中途半端なことはせず、何事にも全力で取り組みたいと思います。
③学業とインターンの両立
僕は今、認知言語学を学んでいるのですが正直研究することがめちゃくちゃ楽しいです!
なので、インターンももちろん学業もしっかりと取り組みたいと思います!
最後に
最後まで読んでくださりありがとうございました!スタートは他のインターンの方から遅れましたが、これからその遅れを取り戻す勢いで精進したいとおもいます!
一番好きなギタリストを布教してこの記事を終わりたいと思います笑
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