6/26(日)のレース予想(宝塚記念 他)

・当日の暦
庚戌 (かのえいぬ:こうじゅつ)
六耀:友引 二十七宿:参 中段:定 (さだん)

・NHKのど自慢
北海道室蘭市 ゲスト:家入レオ、純烈
※前回同場所からの放送日:2002年3月24日
※前回同ゲストの放送日
家入レオ:初出演
純烈 :2022年2月20日

・阪神11R 宝塚記念
史上初の除外馬2頭、ヒートオンビートとサンレイポケット
ヒートオンビートの前走は天皇賞春、8-8-4枠
サンレイポケットの前走は鳴尾記念、2-8-3枠
重なる8枠を軸にする以外ございません、というお話
ヒートオンビートは宝塚歌劇団の演目タイトルでもあり
無関係ということはないと見ていいはず
ポタジェが本線だが、グロリアムンディは侮れない
以前書いたように安室奈美恵から「アムロ」の3文字を持つ
現役に数少ない馬、やはりG1に駒を進めてきた
土曜函館メインでヴァトレニ1着、グラスワンダー産駒
宝塚記念勝ち馬の仔が7年ぶりのOPレース制覇、騎乗は横山武史
参ったな、エフフォーリア消せなくなっちゃった
サイン馬メロディーレーンと初ブリンカーエフフォーリアの同居
この近辺が全滅というのはあり得ないか、エフフォーリア直接と両隣枠
相手で上に取りたいのは3枠タイトルホルダー
宝塚記念=ファン投票によるドリームレースという建前な以上
史上最高得票数を獲得した馬が惨敗するとは考えづらい
タイトルホルダーがダメなら史上2位のエフフォーリア
やはりこの2頭揃って馬券外はない、というのが妥当なところかと
1枠ルメールは来週から欧州へ、同枠アフリカンゴールドは
「宝」タイトルのゴールド馬名馬、ゴールドシップ大出遅れの年も
しっかり同枠のラブリーデイが1着だった
6枠パンサラッサ、ドバイターフでロードノースと1着同着
ロードノースはプリンスオブウェールズSで大失態の最下位
ならばパンサラッサは〇、同枠松岡正海のサポートもあるし
「枠連」3-8、2-8、1-8、6-8

・東京11R パラダイスステークス
ダブル登録7頭、出走してきたのは2枠④コムストックロードのみ
繋がるのは天保山Sと青函S、1-6-7枠と7-8-8枠
素直に重なる7枠を軸にしてみますか、「ダイス」タイトル
レッド「サイ」オンにプラス要素あり
ヘッドラインに「育む」で木幡育也のメイン騎乗は偶然じゃないはず
相手にまずダブル登録のコムストックロード
8枠にウーリリ、金子真人ホールディングス&友道厩舎
宝塚記念のポタジェと同じ、しかも馬名4文字まで共通点
6枠は頭文字リの同居、友引に似合う、5枠デ「ュー」プロセスも
「枠連」2-7、7-8、6-7、5-7

・函館11R 大沼ステークス
函館競馬は函館黒船とのコラボ、クロパラントゥと
ブラックアーメットの黒が2頭出てきた、前者は黒い帽子だが
ダブル登録で繋がる青函Sの決まり目からだとグルっと回して
15番目になる後者、こっちが有力に見える、軸に
7.8枠⑧⑨にダブル登録馬、青函Sはズバリ7-8
ならばこのレースでも注意すべき、相手にまず
「大」タイトルにつき大中小作戦、1枠「ショー」ム・松田「大」作
2-5のクロ・ブラック馬券も一応買っておく
「枠連」5-7、5-8、1-5、2-5

・函館9R 松前特別
2枠「シュバルツ」ボンバーの黒い帽子指定席
6月キー「俺の空」、原作者は本宮ひろ志、よって調教師の
宮本博、この人キーだよという話を改めて
日曜1鞍、函館9Rの8枠⑪、やっぱり8枠なんだな
先週ネコニャンニャン8枠、どう考えても予告編っす
「枠連」2-8、2-7、2-4、2-5

・阪神9R 舞子特別
ムーンラ「イト」の6枠指定席
水曜の門別競馬で1頭の馬がデビュー、その名も「ニャー」
馬名意味は猫の鳴き声、8頭立ての8枠⑧で3着に
どこ見てもピンクの帽子、宝塚記念の8枠は人気がない
目つぶって買う一手だと思いますよ、仮にポタジェの鞍上が変わっても
「枠連」4-6、1-6、2-6、3-6

・東京9R 八ヶ岳特別
1枠ミズリーナ、的場親子の白い帽子指定席
除外馬2頭の裏でファン投票により出走叶ったメロディーレーン
ただし揶揄する声も多数、だからこそ出走に意味があるんですよね
ま、さすがにプロヴィナージュのような激走は考えづらいものの
エフフォーリアのサポートだったとして違和感はナシ
青函Sで横山兄弟ワンツー、やっぱりそうだよな、柴田未崎引退だもん
「枠連」1-2、1-3、1-7

・函館10R HTB杯
アルファベットタイトル、⑤枠スマートル「シー」ダ
超ウルトラスーパーサインジョッキー柴田未崎引退デー
最終騎乗は阪神最終の8枠⑯、大外に、もう驚かないやw
あとこの人が関わる時に一番気をつけなきゃならないのは
「兄弟性・双子性」っす、宝塚記念、騎手の兄弟は④⑥⑪⑱
馬の兄弟は③⑥、横山&馬兄弟ワンツーの2-3だけはご勘弁を
「枠連」1-5、4-5、5-7、3-5

・阪神10R 花のみちステークス
のど自慢ゲスト家入レオ、2枠③クリノサンレオを
メロディーレーン、そりゃ姉弟揃い踏みのために必要なわけだ
のど自慢ゲストは家入レオ初出演、レオは当然ネコ科だけど
「家」の字だよなあ、やっぱり血縁関係、兄弟性っすね
アフリカンゴールドに騎乗する国分恭介も双子の片割れ
やはり爆穴はここ、3着づけで買っておきたい
「枠連」1-2、2-6、2-5、2-4

・東京10R 甲州街道ステークス
7枠スズカ「コー」ズマンボ、レースタイトルに
壁紙カレンダー7月公開、タイトル「海の見える競馬場」
撮影場所は函館競馬場、14頭立て、大外8枠⑭が馬群から
1頭だけ離れて追走している写真、勝負服から特定すると
2016年7月16日の6レースだった、決まり目4-8-3枠⑤⑬④
あらゆる角度から8枠が強調されてる
「枠連」5-7、4-7、3-7、1-7

・函館12R
最終、6枠ルワンジ「ュ」のヤユヨ
6月キー「俺の空」、中央競馬で4戦したオレノソラ
4週目は4戦目を参考にしたい、4枠⑧で着外
決まり目6-8-3枠⑫⑯⑤、もう何も言うまい
点と点が線になりすぎている感があるけれど
「枠連」5-6、6-8、4-6、1-6

・阪神12R リボン賞
これまでの働きに敬意を表して柴田未崎の8枠
同枠には宝塚記念でヒートオンビート騎乗予定だった池添謙一
メインは横山武史が2枠、横山和生が3枠、最終レースは反対に
この配置も宝塚記念で人気2頭を消せない理由の1つっすね
ワイドの4-18や6-18も15~20倍あるし、16ならほぼ万馬券だし
別に無理して消すことなくね?って話でもありますけど
「枠連」3-8、2-8、5-8、1-8

・東京12R
最終、2枠バルミュ「ゼット」、アルファベットの最後
ネコの年、ネコニャンニャンとニャーがピンクの帽子に入り
宝塚記念のそこには金子さんの馬、何も不満はない
暦からも友引の友道厩舎だし、ヘッドラインに「育む」
ポタジェの馬名意味は「家庭菜園」っす、育の字ピッタリじゃん
んでのど自慢ゲストに「家」入レオ、この人出演予定が2回もお流れになり
ようやくの初出演、そういうことじゃないっすかね
「枠連」2-4、1-2、2-7、2-8

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