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ようこそ、KADOKAWAサクラナイツへ!

昨日、沢崎さんが食事制限を解除され、なんでも食べれるようになったとワクワクしているツイートを見て、一安心していた。


なぜ沢崎さんのことが出てきたかというと、11/7のMリーグの試合を見て

Mが始まる前、沢崎さんのサクラナイツから離れるということに対して、

友人と激論していたのを思い出していた


その前に、

11/7(月)Mリーグの試合をご覧になっていない方はぜひそちらの試合を見て欲しい。

【11/7 第1試合】赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates @ABEMA
https://abema.app/7n7n

【11/7 第2試合】赤坂ドリブンズvsKADOKAWAサクラナイツvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates @ABEMA
https://abema.app/ShMv


簡単にお伝えすると、

KADOKAWA目線

1試合目→渋川さん先発

     チーム雷電、黒沢さんがMリーグ最高打点記録を更新。

     嵐と不運に巻き込まれ、Mリーグ最低得点を叩く。


2試合目→チーム、ファン、監督そして本人の意向により渋川さん連闘

     見事、今期初トップを獲得


という試合があった。


正直この一試合目までは何かモヤモヤていた、それは

渋川さんが何か自分の中で腑に落ちない感じだった。
(ただ、渋川さんが何か悪いとかそう言うわけではないことは前提として伝えておきたい)

それは何かと聞かれたら分からないんだけれど、それぞれの麻雀のスタイルはあるにせよただ、サクラナイツとは少し違うような感じがしていた


個人的なポイントは2つ


1.前評判

渋川さんの前評判からしてみると、今の渋川さん成績はその前評判とは少し違っているような感じがした。

だからこそ、自分の中で少し不安のようなものを感じていたのかもしれない

そして、負けていても渋川さん自体はすごく前向きなので、まあ渋川さんが前向きだったら良いのかなということを自分の中でも思っていた。

だけど、個人的に渋川さんに思っていたのはどうしてもスコア的な面は大きかった

※だからこそ、堀さんがあそこまで気を遣っていた理由もわかるわけだが…


2.前任者の大きさ

ここで序盤の話につながってくるのだが、

正直、これが1番大きかったのかもしれない。

やはり自分の中で「沢崎誠」が抜けたことに関しては大きかった。

だからこそ新しく入ってくるメンバーにも期待していたのかもしれない。


今回気持ちが変わったのは既存のメンバーの渋川さんに対する接し方だった。


オンラインPVの中でこうしてあげてくださいと言うサポーターに対して、既存のメンバーが渋川さんへ「こう対応する」としっかり持っており、それはある意味渋川さんへの信頼だったように感じた。


ここで感じたことはもう一つあり、それが沢崎さんの「楽しく打つべし」である。

もちろん打つ方もそうであるが、桜援する方も楽しくないと面白くないのは当然である。

楽屋の様子を見ると、それも伝わってきて、

「これがKADOKAWAサクラナイツだよな」と心に響いた。


そこから、岡田さん、堀さん、内川さん、監督、サポーターの後押しにより渋川さんの連闘!


そしてあのどん底からの連動して勝利!

やはりこういう時に勝てるのがチームやサポーターにとってもとても嬉しいことである。

このことがなければ正直いまだにモヤモヤした気持ちを引きずっていたかもしれない。

前向きな気持ちにさせてくれたのは、今のサクラナイツのメンバー、監督、桜騎士団の方々の影響だと言う事は間違いない。

一番感謝を伝えなくてはいけないのは、渋川さんなのかも知れない。

トップを取ってくださってありがとうございます!

ようこそ、サクラナイツへ!!


まだまだ20戦近く終わったところではあるが


ここに来て、やっと今のKADOKAWAサクラナイツがしっくり来たことを嬉しく思う。


ぜってぇこのメンバーでも連覇するぞ!!


沢崎さんはずっとおもろいなと思いましたw

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